読書について

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小ネタの元ネタ

まさに現代の魔女狩り!〜福田ますみ『でっちあげ』

福田ますみさんの『でっちあげ』は「史上最悪の殺人教師」とレッテルを貼られ、危うく社会的抹殺に遭いかねない教師を描いたドキュメンタリー。魔女狩りは現代にも起こりうると考えると、背筋が寒くなります。
小ネタの元ネタ

書き写して分かった!立川談春「赤めだか」の凄さ

読書ノートを取っていると、色んな発見がありますね。今回は立川談春さんの「赤めだか」の話を読書ノートに書き写した話を書きます。普段口頭で落語やってるのに、筆を執ってもこんな文章を書かれたら、正直脱帽です。
マンガ

ついに、波乱の昭和始まる―『昭和天皇物語』7巻を読む

昭和天皇物語の第7巻が2020年12月に発売されました。激動の時代「昭和」がついに幕を開けます。相変わらずコレがメチャクチャ面白い。まだ読んでいない人はぜひ第1巻から読んでみては!?
小ネタの元ネタ

茶んた『死亡フラグ図鑑』がバカバカしくて最高!

ドラマや映画を見てて、ああ、この人○ぬなって登場人物いますよね?なんとそんな「死亡フラグ」を集めて本にするという、神をも恐れぬ本が爆誕!面白いんで、試し読みでもしてみてね!あ、こんなに推してますけど、私は著者ではありません(笑)
人に話したくなる歴史の小ネタ

靖國神社に行ったら買いたい『公式ガイドブック』

靖國神社公式ガイドブック『ようこそ靖國神社』は情報量といい、内容といい熟読玩味するのが楽しい内容です。まだ未参拝の方はぜひ肩の力を抜いて参拝して、この本を自分用のお土産に買ってみてはいかがでしょうか。
小ネタの元ネタ

ぜひ読んでほしい一冊『佐々警部補パトロール日記』

2018年10月に亡くなられた佐々淳行さんは、山あり谷ありの人生を数多く著作に残しています。そんな著作の中で一番、肩ひじ張らずに読める「佐々警部補パトロール日記」をご紹介します。
小ネタの元ネタ

成功よりも、失敗の方が役に立つ!〜『倒産の前兆』

成功には複合的な要因がある一方、失敗はパターンがある、という『倒産の前兆』は、中々面白い一冊だと思います。サクッと読めるし、オススメですね。
読書について

放っておけばドンドンたまる!積ん読した本を消化するノウハウ

お金はないが本は買い続けているとびっくりするほど溜まります。そんな時は、とにかく目を通し「ハズレ」を弾いた後、じっくり読むものを選び、処理しています。
小ネタの元ネタ

あの人にもう一度会いたくて…『三瓶明雄の知恵』を読む

定期的に古本屋に入り浸っていると、こういう本に出くわすこともあります。昔実家でよく見てた『DASH村』が懐かしくて、故・三瓶明雄さんが書いた『三瓶明雄の知恵』を読んでみました。
小ネタの元ネタ

全編大爆笑!茸本朗『野食ハンターの七転八倒日記』

茸本朗さんの『野食ハンター七転八倒日記』を読みました。単なる野生の生き物、植物を食べて面白おかしく顛末を語る本、としてだけでなく環境問題や食糧問題なんかにも、奇手と思われるかも知れませんが、参考になる本だと思います。本音を言うと、食べたい!以上!!
吹けば飛ぶ弱者の投資戦術

「金持ちになるための濃ゆい理論」はビンボー人も読む価値あり

上念司『誰も教えてくれなかった金持ちになるための濃ゆい理論』を読了。金持ちになる、かどうかは分からないけど、ビンボー人でも読んで役に立つ「人生の落とし穴の避け方」が満載なんで、人生のトラップ除けのためにおススメします。
YouTubeチャンネル

テレビを見てるだけじゃ物足りない!人のためのおススメ時事系YouTubeチャンネルまとめ

テレビのニュース見てると、変な煽りで疲れるばかりでちっとも中身が分からない、という人にネット環境で誰でも見れて、しかも疑問が氷解する、時事系YouTubeチャンネルを3つ紹介します。
小ネタの元ネタ

『ある通商国家の興亡』を読んで考えたこと

今、森本哲郎の『ある通商国家の興亡』を読み直しています。30年前にバブルに浮かれた日本への警告の書として生まれたこの本も、今となるとお隣のあの国への警告の書になったのでは、と思う今日この頃です。
小ネタの元ネタ

極めるには狂気もいるのか??『英語達人列伝』は変な人ばかりで面白い!

斎藤兆史さんの『英語達人列伝』を読み直しています。日本の英語達人がいかに努力してその業績を成し遂げたかを書いた新書なんですけど、この本に出てくる人は、一癖も二癖もあります。女好きだったり、偏屈だったり、英語フェチだったりと、英語以外でもメチャクチャ面白い人ぞろいなんで、ぜひ読んでみて下さい
小ネタの元ネタ

佐藤優入門に最適な電子書籍見つけた!!

Kindle版のみ、ちょっと古い本ですが、佐藤優という人間を知るのに最適な一冊を見つけました。個人的には、高校時代の親友、豊島昭彦さんのエピソードが良かったです。
人に話したくなる歴史の小ネタ

伊藤章治『ジャガイモの世界史』を読む

伊藤章治『ジャガイモの世界史』は、新大陸からもたらされたジャガイモがいかに世界の歴史に影響を与えたかを楽しく書いた一冊です。面白エピソードが満載なので、そのホンの一部を紹介してみました。
人に話したくなる歴史の小ネタ

どこまで分かった?「切り裂きジャック」の真実

世界でおそらく一番最初の劇場型事件「切り裂きジャック連続殺人事件」テレビでも忘れた頃に新説が出てきますが、実在のところどうなのか?を書いてみました。
小ネタの元ネタ

『肉声 宮﨑勤30年目の取調室』から読み解けること

安永英樹さんの『肉声〜宮﨑勤30年目の取調室』を読みながら、当時何があったのかを今中年の私が読んでみました。
小ネタの元ネタ

思い出の一冊『レンズはさぐる』は今の私が感心する内容だった!

小学校の図書室で読んだ、不思議と記憶に残る一冊をネットの力を使って探してみた話です。子供向けの科学番組と侮っていたら、結構深いところまで「分かりやすく」説明した本で、当時のスタッフさんの熱意を感じられて面白かったです。
小ネタの元ネタ

落ちてからでは遅すぎる!今から学ぶ地獄講座

人間生きていれば、罪の一つや二つを持って地獄落ちになるものです。「自分は大丈夫!」と油断している人ほど危ないのは詐欺と一緒です。生きているうちから傾向と対策をきちんと取っておきましょう!
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