よくやるよなぁ、と自分でも思います。
DUO3.0の音読が80周目に入りました!
2冊目を新品にして、5ヶ月。30周を上積みしてきました。結構大切に扱っていますが、カバーが丸く削れてきました。手垢も付いてきて、いい感じです。
やり込むと今の本に益々愛着が湧いてきますね。
さて、これだけやってきて、問題は自分の中で何か変わったかということです。
ボキャブラリーのメンテナンスプラスαを期待していましたが、やり込んでいくと文法的にも結構色々学べています。
特に、分詞構文ですね。
学生の時、分詞構文がかなり苦手でした。文によって、様々な用法が出てきて訳がわからなかったからです。
DUOって、あちこちに分詞構文が散りばめられているので、毎日一回はそういう文に出くわします。それを習慣のように例文音読を続けていたら、なんとなく、段々とニュアンスが掴めてきました。
後は大過去と呼ばれる考え方のイメージも以前よりだいぶ分かって来ました。
例えば、508番目の例文
Having found no place he felt he belonged,he was extremely uneasy and lonely.
これを繰り返し読んでいたら、「自分が受け入れられる場所を見つけられなかった」事があった後に「極度の不安と孤独に陥った」という過去の出来事があった、という事が分かってきました。
理屈だけでなく、繰り返す事で自分の頭の中に染み込んでくる感じで。
さて、これからなんですけどやっぱ例文の音読は続けておこうと思います。一方でもうちょっと下の、簡単なレベルの方をまとめてやっつけておきたい、と考えていまして、年末年始の間に別の単語帳を一冊仕上げようと考えています。
それは、「英単語ピーナッツJUNIOR」。
英単語帳の世界で決してメジャーではないですが、音読派にとっては強い味方の「ピー単」の基礎編をやり込んでいこうかと思ってます。
いずれ、学習支援でも使いたいですしその前に自分でも試してみたいので。
この冬はDUOとピー単JUNIORの二本立てでゴリゴリ音読していこうかと思ってます。
早く来い来い、年末年始!!
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