今日は「春分の日」。
両親の家のお墓まいりに行って来ました。

旧松井田町といえば、おぎのやの「峠の釜めし」。亡き祖母が働いていました。
愛車のダイハツ・ミラジーノに乗って、下道を走りました!
春の陽気を楽しみながら、両家のお墓がある群馬県旧松井田町(現安中市)に向かいました。
まずは父の家のお墓に花を飾り、お線香をあげて来ました。
ついで2人の叔母たちとともに母の家のお墓を掃除して、手を合わせました。
実は先日、姪っ子が生まれました。もちろん祖父母たちに報告しました。
まぁ、天国から見守ってて、先刻ご承知かも知れませんが。その場合は「見守ってくれててありがとう」となりますね(笑)
お七夜を済ませ、フニャフニャ泣く姪っ子が可愛くて仕方ないです。
春のお彼岸というのは、本来なら1週間ほどあり、中日が春分の日だということを昨日、同僚に教えてもらいました。
(非常識なことですが、こんな僕でも41まで生きていられる日本はホントいい国だなぁと思います)
松井田町という所はかつては鉄道城下町として栄えた場所。かつては横川〜軽井沢間の難所を機関車が引っ張り上げていました。だから私の祖父母世代には結構賑わっていました。
私の親世代は町を出て、お墓が松井田町にあるという方も多い。
だから、お墓まいりにすれ違う人たちが久しぶりに再会し、ちょっとした思い出話に興じるというのも珍しくありません。
ウチの母を頭にかつての3姉妹(今は自称3ババア)も例外ではなく、かつての思い出話や近況報告を楽しんでいました。
その後は従兄弟の娘と会い、成長ぶりに喜んだり、笑ったり、感心したり…もうすぐ2歳だそうですが単語ならスラスラ出てきて、元気いっぱい外を歩き回り、生命力に溢れていました。
一方で元気そのものだったオジは手術の後体力が衰えがち。でも、従兄弟の娘が目の前で遊び回る姿に励まされ、ちょっと元気が出る様子にひとまずホッとしました。
誕生と成長、老いと、死。
今日、2019年3月21日は1つの時間軸の中に存在しますが、そこに生きる無数の命にとって様々なドラマが込められています。
ただ、1つだけ確実なのは今生きる僕らもいずれ、この世を去る時が来るなぁってことです。
いつか終わりがくるのだから、ノホホンとばかりはしておられません!
さぁ!勉強するぞ!!
時は刻々と過ぎる。
かつての紅顔の美少年(自称)の僕も41歳の中年ですが、「アタマはまだまだ伸ばせる!!」と自分に刺激を与え続けています。
帰宅したら明日に備えて風呂で疲れを癒しつつ、DUO3.0を音読。
今日から95周目に入りました!
音読は、1日15〜20分です。
少しでも「英語に触れる」ことは大事だと思っています。
たかがそれ(15分)くらいでも、15×365÷60で一年に91時間音読することになります。だいたい4日ぶっ続けで音読するのに等しい。
それにこうやって毎日触れているとなんとなく英語の感覚が養われるみたいで、
変な英語とかを見たときに「あれ、なんか変だな」と感じたり、それをどう直そうかとか考えられたりします。
面白いことに、この感覚は1日2日サボっただけでも鈍るんですよね。
英文を読んでても、つっかえたり言い間違えたりします。
一旦そういうことを知ってしまうと、止めるにやめられない。多分一生、英語はやるんでしょうね、僕は。
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