現在使っているDUO3.0は2冊目です。
この機会に別のモノを使ってもいいとは思い何冊かチェックしてみましたが、やっぱりコレがいい!と落ち着きました。
2冊目に乗り換えた理由
ところで、愛着のある1冊目から変えたのは「もっと書き込むスペースが欲しかった」からです。
最初の1冊は英文音読の回数を書き込んでいたら、そのスペースがどんどん大きくなってしまいました。
そこで50周を超えたのを期に2冊目を購入して、1冊目に書き込んだ内容を書き写しました。
やはり新しくなってもやり込んだ教材は楽に馴染みますね。
書き込む内容は主に、
・単語のニュアンスの違い、とか
・DUOには出てこなかったけど、採録単語の面白い使い方、とか
・文法事項など
マーク・ピーターセンさんの本のように、細かなニュアンスまで詳しく解説してある本を読んで
自分の知識になかった、覚えたいものもドンドン書き込んでいます。
また、見出し語以外に採録されている単語でも、一度見たらシャープペンでアンダーラインを引いています。
そうやって例文を読みながら、ザーッと他の部分もチラ見して、意識出来るようにしています。
言ってみれば、今の自分の英語のインプットをDUOに集約しているというわけです。
英文は書き込みを入れない
ただし!
DUOの英文だけは、まっさらな状態のままにしてます。
コレは、英文を読むとき、文法のことを考えなくても内容をつかめるように、英文にヒントを残さないためです。
英文といえば、
音読回数の記録をやめ、周回数をカバーの裏に書くようにしました。
こうしておくと、これ一冊持っていくだけでいつでもどこでも英語の勉強ができる!
コレは便利です!!
ついでに、単語帳について
ところで以前、斎藤兆史さんの「英語達人塾」では大学ノートに単語帳を作ることを勧めておられました。
また、私の友人はリングで閉じたカードに単語を書き込んで使おうとしていました。
ただ、彼が時間をかけて作ったカードを使った形跡がなかったところを見ると、これもどうなんでしょうか。僕には使いづらいかなと思います。
その他にもスマホアプリなどにも良いものがあるようですが、僕は相変わらずアナログな「紙の本に書き込む」ことに強い愛着を感じています。
第一、活字だらけの中に手書き文字があると結構目がいくんですよね。
幸い、スペースにはまだ空きがありますから、当分は今の形を続けていこうと思っています。
【DUO3.0にチャレンジする人に役立つ情報↓をまとめました!】
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