姪っ子が生まれたので、号外を作っちゃった話

雑談

ちょっと前の話なんですけど、弟夫婦に第一子の女の子が生まれました。

両家にとって初孫!!難産で、破水から3日ほどは陣痛が弱く、陣痛促進剤を投与しての出産。

義妹は本当にしんどかったでしょうが、本当によく頑張ってくれました。

そうだ!号外を作ろう!!

ところで私、新聞を作る仕事をしております。

弟夫婦の結婚式の時には、号外を自作しました。

きっかけは、私の友人と飲んでたら結婚式の打ち合わせに行ってた弟夫婦が飲み屋にやってきて、友人も加えた4人で盛り上がったんです。

その友人が結婚した時に、2人のプロフィールを紹介するパンフレットを私、作ってまして…友人が弟夫婦にその話をしたのです。

その話にいたく感激した二人。じゃ、俺たちには号外を作ってよ!と弟夫婦に言われ、酔っぱらっていた私、「任せとけ!!」と言っちゃったらしい…式まで1か月ちょっと前の話でした。

と、言うことは弟夫婦に納品?するのは式の2週間前位を見なきゃいけない…そうすると、編集作業は2週間弱…

さあ、それからが大変で、仕事が終わるとまっすぐ家に帰り、猛スピードで原稿をまとめ、写真を送ってもらいと、毎日3時間近く格闘して、なんとか完成。

結婚式の式場では、労作の号外をウエルカムボードにしてもらったり、参列者の方に配布しました。

幸い、参列者の声も好意的なものが多く、「さすが新聞社の社員はやることが違う!」とのお声を頂き、やれやれ…と胸をなでおろしました。

その後もアパートにウエルカムボードの号外が飾られ、ホント自分の号外が大事にしてもらえていると分かったので…

赤ちゃんの懐妊が分かった時も、じゃ、また作ってみようか、となりまして、プロジェクトは始まったわけです。

カメラマン、祖父。記者は叔父(笑)

私、父親とは頑固で自説を曲げないところが似ちゃって、一緒に暮らしていた頃は口論が絶えませんでした。

しかし、一人暮らしを始めて13年も経つと、

まぁ、普通に会話をする機会もぽつぽつ増えてきたんです。

反抗期の頃の父親の年齢に近くなってきて、世間の難しさ、複雑さや、正しいだけじゃ通らない世の中、あとは衰え始めた身体、若い時とは考え方も変わってきたし…。

そんな中でも初孫懐妊、両家でお祝いをした時

「親父さ、写真が趣味なんだから孫生まれたらいい1枚を撮っておいてよ。それをさ、でっかく載せた号外俺作るから」とみんなの前で持ち掛けたら、快諾。

そして今年3月に待望の初孫が誕生。父親は早速カメラ片手に義妹が入院している産婦人科に行き、写真を撮影しました。

そして、退院後お七夜が義妹の実家で行われ、名前が披露されました。

ここでお食事と宴会…なのですが、私は弟夫婦に話を聞きながら、出産までの日々で大変だったことや、姪っ子の名前の由来、生まれてからの心境の変化なんかを「取材」しました。

そしてこの時、親父から写真のデータを渡されました。

贔屓目に見れば聖母子像がと思える神々しさと、親父の笑顔が向こうに見えるような優しい雰囲気いっぱいの1枚。

材料は申し分なし!久々に燃えました!!

ちなみに使用したのは、個人的に所有しているアドビの「イラストレーター」です。

前回はフリーソフトの「朝刊太郎」を使用したのですが、レイアウトに工夫をするなら、そちらの方が使いやすかったから。PDFを出力するのもカンタンですし笑

文章は、新聞の形式に従って作成し、弟にJPEGで送って内容の間違いがないか、もっと盛り込んで欲しいところはないかを確認するスタイルで行いました。

直接隣で指示を受けたら早いのだけれど、とにかく弟夫婦は子育てで修羅場の真っ最中。忙しい合間を縫って3週間ほどの時間をかけて文案が練り上げられました。

「カメラマン」をたたえて、キャプションには親父の名前をしっかり入れたのは、個人的なこだわりポイントです。

そして、お宮参りの直前に脱稿。

ホントは輪転機で刷れば本格的ですが、そんな事予算上できるわけもなく(笑)

コンビニのレーザープリンターで出力して弟夫婦に引き渡しました。A3サイズのいわゆるタブロイド判に近い大きさのものです。

そのほか、2人には『号外』のPDFファイルをCD―ROMに焼いて、「版権フリー」だから(笑)と渡しました。

で、気になる反響は…

向こうのお父さんは仕事の都合で初節句に参加できなかったのですが、義妹の話だと号外を額に入れて飾ってくれたとのこと…喜んでもらえて感激しました。

またありがたいことに義妹は、号外をSNSにアップしてくれ、こちらでも大変好意的な反響を頂戴しました。

仕事では、あまり読者と触れ合う機会がないので、直接反響を聞けるのは楽しかったです。

また、ウチの実家にも号外は渡していたのですが、叔母にあげちゃったというので、号外を増刷しました。

そして、データで渡した方は、別の形で利用され、今年の母の日プレゼントの手作り携帯ストラップに使われました。

作っているときはノリでやってたのですが、皆様に喜んでもらえて本当にうれしかったです。

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