生きづらい人へ…ムツゴロウさんが教える、人間との付き合い方

雑談

数年前、人付き合いに悩んでいました。

これまでマイペースで生きていましたが、一念発起して婚活を始めました。

これが大失敗。

「自分に合う人を色眼鏡かけて見てたら、出会いなんてない」と来るもの拒まずで手当たり次第にお会いして、お見合い→お断りされるを繰り返した結果、自分を完全に見失ってノイローゼになりました。

立て直しを図るため、精神科に月一で通い、抗うつ剤を処方してもらっていました。でも、目立った効果が上がりません。

当時僕は、過去のラジオ番組をユーチューブで聴くのが趣味で、特に伊集院光さんの番組が面白くて、通勤の時によく聴いていました。

その中に伊集院光さんの「日曜日の秘密基地」、ムツゴロウさんこと、作家の畑正憲さんの話に目から鱗が落ちるほど感動しました。

話は

「動物の付き合い方から分かる『人間』という動物との付き合い方」でした。

人間との付き合い方は、「考えるのではなく、感じる」こと。

動物とは言葉を交わすことが出来ません。

でも、例えば、犬が自分の方ダッシュで来てシッポをブンブン振ってる姿に、どんな気持ちが込められているか全部現れますよね。

人間は言葉を使います。

しかし言葉は不完全で、相手に思いの全てを表すことも相手の考えていること全てを分かることも出来ません。

ムツゴロウさん自身も、何十年と連れ添った奥様が自分のことを全然知らないのに驚くことがある、とか。

それほど、人の中身は奥深いし、その全てを知ることは不可能。

だったら、そこはあきらめちゃえばいい。

不完全な言葉を媒介にするから人から誤解を受ける事もある。

だったら「人から誤解を受けること」は仕方がないことだから決して気にしてはいけない。

そんな言葉のやりとりではなく、もっと根っこの、握手をした時に相手の温かさのような、相手の発する感覚を大事にすることですよ、というものでした。

その話が妙に気になって、何か月かの間繰り返し聴きました。

それから、人の付き合い方がちょっと変わったかな、とは思います。

実際、新たな友人たちとの縁も繋がりだしました。

理屈でなく、「いいな、好きだな」という自分の感覚を大事にしたら、僕自身のメンタルも大分改善されて、抗うつ剤も要らなくなりました。

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