子ども時代、行きつけのおもちゃ屋さんの話

雑談

子どもの頃、週に一度は通ったのが桶川駅前にあったおもちゃ屋さんの「おぢいさんの店」。

キン肉マンの描かれた、がま口を片手に店内に飛び込むと、そこは心踊る「宝の山」でした。

1階はファミコン、2階はプラモ、エアガン、ミニ四駆、ラジコンがズラリ。

お小遣いは限りがありますから、ガラスのショーケースに並んでいるファミコンソフトを一つ一つ眺めながらどんなゲームかを想像たくましくしては

「今度のクリスマスプレゼントはどれ買ってもらおうか?」とか、

「来月のお小遣いで、どのプラモを買おうかな?」と、毎回ジックリと吟味していました。

そんな僕も、

成人してからは足が遠のき、いつの間にか30代を迎えました。

今の会社に入社して、何年かして前任が退職。

担当になったのが、なんとこの「おぢいさんの店」!!

新任のご挨拶にお邪魔をした時、

思わず、ジーンとしました。

今は大手のトイザらスとか、家電のJoshinなんかでもおもちゃを売ってますね。

広い店内に様々なおもちゃがキレイに並んでる姿はすごいですけど、

街のおもちゃ屋さんが醸し出す「宝の山」的な雰囲気は相変わらずでした。

話を聞くと、

この「おぢいさんの店」。

創業は、なんと昭和20年!!

気になる名前の由来は、「子どもたちがそう呼んでいたのが屋号になった」と言います。

お客さんが大人になり、子どもたちを連れて来店。またその子どもたちがお客さんになるというケースが多いんだとか。

時代ごとに扱う商品も変化しています。

定番のプラモデルやトミカを揃えファンに寄り添いながら

TCNという組織にも加盟し、共同開発したオリジナルグッズを店頭販売したり、

楽天などの通販サイトにも出店し

ネット販売もしているということでした。

また販売だけにとどまらず、

ベイブレードの大会を催したりしてお客さん同士の交流を促す活動もしています。

こういったファン同士の交流は年上の子がルールを教えたり、年下の子が付き合いのマナーを学ぶ場にもなっているそうです。

子どもたちがガキ大将たちと空き地で遊んでいる、かつて日本のどこでも見られた光景を彷彿とさせますよね。

自分の思い出のおもちゃ屋さんが、今も新たなファンを増やしつつ、元気に頑張っている。

そして、僕が昔ワクワクをもらったお店のお手伝いを今自分がやっている。

なんかホント、嬉しいですね。

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