仕事から離れて、ひたすらに文章を書きまくる毎日を過ごしていると、少しでも楽をしたくなる病が発症してきた。
そんなわけで、ガスをなるべく使わずに調理する電子レンジ調理がありがたいんだけど、一番のおススメがダイソーで売ってる「電子レンジでお手軽ラーメン」である。
これ、ダイソーの調理器具コーナーにあるんだが、値段が110円なのに超便利である。
というのも、火元にずっといなくていいから。
使い方は簡単で、まず指定された量の水と、インスタント袋めん、スープを開けて入れる。
蓋してレンチン。(熱湯時+4分)くらいがちょうどいい様子。
それだけで喰えるのである。
野菜がある場合はそのまま載せて、指定時間通りにレンチンすれば簡単に野菜入りラーメンになるし、肉も簡単に火が通るので非常によろしい。
ただ、電子レンジを使うので、要注意食材は「卵」これは、探偵ナイトスクープでやってた「爆発卵」のように、突沸という現象で爆発してレンジ内で大惨事が発生する。
これを防ぐためには、いったん黄身をといて、溶き卵にして流し入れれば問題がない。
蒸し麺を入れて「焼きそば」も可能。
この容器は耐熱で140度までなんで、要はそれ以上いかなければいい。
そんなわけで、「焼きそばの蒸し麺」を水と一緒に加えてレンチン4分加熱し、余計な水は蓋したままで湯切りする。
モヤシや、ニラなんかは刻んで入れたあと、レンチンすればいい。
そんで、付属のソースを和えれば、ちょっと焼いた香ばしさがないけれど、充分に食べられる。
フライパンを使わないので、油抜きにもなるし、これはおススメ。
ひとり鍋の野菜を買って来て、鍋も作れる
ラーメン丼として、つかう容器だけど、ひとり鍋の材料とスープを入れて、10分くらいレンジ加熱すれば、
鍋も作れる。めんどくさかったらスーパーのアルミ鍋に入っているひとり鍋セットを入れ替えて
そのまま、スープと水を指定量加えてレンチンしてもよい。
締めはうどんを入れて、溶き卵を流してレンチン。
実にお手軽。
あと、容器のサイド部分にツマミが付いているし、熱い部分を持たずに済むので、鍋ツカミが要らないのも大きなポイントです。
レンチンどん兵衛もお任せ
要は、レンジを使って100度を超えなきゃいいわけで、どん兵衛をモッチモチに食べる裏ワザとして最近はやっている
レンチンどん兵衛も可能。
やり方は麺と、具材、指示された量の熱湯を注いで、レンチン3分。
通常のスチロール容器でそのまま加熱するのは、容器が溶けて危ないが、
このお手軽ラーメンなら、実に簡単に出来る。
こんな感じで、インスタントラーメン調理だけでなく、レンチンでなんでも作れる製品なんで、
私のような横着モノはぜひ、お試しあれ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。ブログ主のモチベーションになりますんで、この記事が面白かったらTwitterリツイートやシェアボタンで拡散、よろしくお願いいたします。
コメント