47歳、タッチタイピングに大苦戦する(´・ω・`)。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

今週は、ハロートレーニングが始まってえらく毎日が早かった。

これまでの仕事とはちょっと(どころじゃなく)違うWEBデザインを学ぼうというのだから

とにかく毎日が必死である。一時間、一時間があっという間に終わってしまい

気が付けば終了。勉強したいと長年念願していたことが叶って、実に気持ちがいいものだ。

 

…昨日のこと。どれだけ文字が打てているか?ということで、文章を打ちこんでいくという課題をやってみたら

10分で870字をタイプできた。

何回もミスタッチはして、修正した数字で上か下かは分からなかったのだが…一応上らしい。

これで「やれやれ」と思っていたが、そうは問屋がおろさない。

 

今日はタッチタイピングが一番初めに来た。

私が学生の頃は「ブラインドタッチ」と呼ばれていたヤツだ。

今は「ブラインド」という言葉が好ましくないらしく、こう呼ばれている、らしい。

私はタッチタイピングを本格的にやったことがなくって、大学時代に「北斗の拳」のタイピングソフトで、確か一番弱い「牙一族」に瞬殺された。

「ち」を chi と打つか、ti と入力するか?今なら両方OKだと思うんだが、当時は一種類しか拾ってくれなくて

ミスタイプ扱いになり、何度もケンシローに「ユーリアー!!(´・ω・`)」とさけばせているうちにイヤになっちゃった。

そのうち、新聞社に拾われた。イヤも応もなく、文章を書きなぐっているうちに、

タイプのスピードが上がってた。まさに「野良犬剣法」である。

それで、もう30年ぶりになるだろうか、タッチタイピングを実践したら…

キーボードの上で迷子になっていた。

我流なら問題なくタイプできるのに、ホームポジションを意識して、打ってみると、びっくりするほど、どこにどのキーがあるのかが思い出せない。

そうなると、ホームポジションの呪縛にかかったかのごとくミスタッチを繰り返し、授業の進度にも遅れ始めて大いに焦った💦

しょうがないから、講師にアドバイスを求めたら「授業を受けている間はこれまで通り、練習時はタッチタイピングに専念したらどう?」とのお話。

教室は私一人ではない。あと20人以上いるのだから、それが得策であろう。

そんなわけで、今ブログをタッチタイピングで書いているわけであるが…遅々として進まず。

だけど、とりあえず我流の半分、いや3分の1くらいのスピードで書けている。

まだ1日目だし、これからの修練次第では、なんとかなる、のだろうか(´・ω・`)?

とりあえず、明日あさっては教室もお休みなので、コソ連をして、なんとかしたいものだ、とおもっている。

最後まで読んでいただきありがとうございます。ブログ主のモチベーションになりますんで、この記事が面白かったらTwitterリツイートやシェアボタンで拡散、よろしくお願いいたします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました