一昨日、地元の仲間、ディオ兄から「焼肉食べに行こ―ぜ!!」とのお誘い。
彼は、美味しいものに目がないんで、店を選ぶ目が非常に肥えている。彼が焼肉…といえば、最近は上尾市場にある「焼肉マーベリックス」に決まってる。
あそこ美味しいからね~。
さーて、何にしよっかな…と思っていたら、このポップが思いっきり目に入って来た…
「これ、いいんじゃね?」と盛り上がり、ふたりいるんだから1ポンド(約450g)いっちゃう?となって
頼んじゃいましたよ。はい。数量限定!超極厚!ポークジンジャーステーキ(税込み1850円)を(´・ω・`)。
ビール飲みながら雑談してたら「おまちどおさま」と店員さんが運んできた。
私、焼肉屋では飯を頼まないんだけど、ランチタイムはご飯とスープが付いてくるんだね。
すっかり「ご飯はいいです」と言うのを忘れてた(´・ω・`)。
まずは1ポンドを「見る」ことから始めた我々探検隊、そこで驚くべき厚さを目撃した…
で、でで…でっけー。
分厚いなぁ、分厚すぎる。もう見た目からして大ハードである。これ食べたら腹パンにならね?
ナイフで切り分けてみると、身質がしっとりしていて、実にやわらかい。
低温調理しているので、しっかり火は入ってるけど
熱を加えすぎていないので肉がバサバサになってない。そんなわけでエアーズロックに挑んだわけだが
6切れくらいに分けて、ディオ兄にも半分おすそ分けした。
まぁ、それでも200gくらいはあるわけで、十分すぎるほどの量は残っている。
かみしめてみると、豚肉を食べてるぞって満足感と、甘辛のタレが実によい。
いいお肉を食べてる時は、セロトニンがドバドバ出るのか、普段のネガティブ思考もぶっ飛ぶ圧倒的な幸福感になるもんだね。
で、このタレがキャベツにも合っていて、山盛りの千切りキャベツがバリバリ食べられる逸品なのである。
これは、ご飯も食わなきゃもったいない、と羽釜炊きのご飯も食べたが、実に美味しい。
たしかに値段的には普段の倍くらいだが、決して悪くはないオーダーである。
ただ、あれもこれも…とやってると、収拾がつかなくなる量なのは間違いない。
私とディオ兄は他にホルモンも一皿たのんだのだが、ついにその他に何かを頼むことはできず
大食いオジサンたちはハイボール飲んで、ごきげんで帰宅することと相成ったわけです。
ちなみに、この「焼肉マーベリックス」。超人気店なんで、予約がおススメです。
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