今週から、ハロートレーニングは最後の教科である、Wordpressに突入した。
早いもので、もうすぐ一緒に学んできた人たちともお別れになる、
…と思うとなんかセンチメンタルになってしまうが
みんなと一緒に学ぶ、この機会を私自身がしっかりフィードバックさせて、
投資分を働いて社会に返すのが大事なんだと思うようにしている。
WordPress、私が使えないだけで実はすごかった件
WordPressというのはよくブログを書くのに使われる、そう思っていた。
このブログもWordPressを使っているんで
正直言って苦労はせんだろ?と思ってた。
…甘かった(´・ω・`)。
砂糖にハチミツをぶっかけ、ガムシロをトドメに放り込むくらい
甘かったのである(´・ω・`)
当たり前だが、WordPressもホームページは作れるのである。
しかも、レイアウト崩れはちょくちょく起こる(から先生はコーディングがメインと語る)ものの
「この時はどう組むんだべ?」という内容が
いとも簡単に出来上がってしまう、らしい。
これが私が長年使ってた無料のテーマでなく、有料なんか使い始めちゃった日には
それこそ
「(快適すぎて)ここから抜け出せない」
という沼にドップリハマってしまうとか。
…げにまっこと、無知とは恐ろしい。
宿敵!ブロックエディタ
ところで…WordPressを使うときの入力は
現在、ブロックエディタが主流である。
しかしながら、このブロックエディタ。
…面倒くせぇ!!!
ワイはMicrosoft Wordみたいに、バラ打ちを書いて推敲して
元の文を切ったり貼ったりしながら文章を書くのが好きなのである。
…それなのにワケの分からん記号やら何やらがゴチャっと増えたことで
ワイの背中に蕁麻疹が出るほどの苦手意識を植え付けたのであった。
幸い、そんな「蕁麻疹ブロガー」は私ひとりではなかったらしく
プラグインという、WordPressをカスタムするアプリを使うと
昔どおりに打ち込める。
それでいいと思ってたし、最後のクラシックエディタ使いになっても
続けようと思ってたくらいだった。
ブロックエディタ、
こいつは事もあろうに活版印刷の父である「グーテンベルク」と命名されてたんで
「なーにがグーテンベルクぢゃ!?ネーミングセンスが厨二病だろが!!!」
などと負け犬の遠吠えをかましてたワケであった(´・ω・`)
こんなに簡単でいいの?
とはいえ、ハロートレーニングは技術を教わっているところで
クラシックエディタでは、こうやります…なんてやってくれない。
いつまでも過去の栄光にこだわるな、現実は現実だ!である。
したがって、どんなに温厚な先生でも「やれ!」なのである。
そんなわけで、渋々長年のこだわりをかなぐり捨てて
ブロックエディタに取り組んでみたのである。
…あれ?よくわかる(´・ω・`)
昔は謎の呪文だったものが、実によくわかるのである。
理由は明白で「htmlをやったから」だった。
タグと呼ばれる構造はもちろん、
先生たちがそれこそクチをすーっぱくして言ってたものが
そのまんまイメージで入力できる、それだけの入力システムだったのである。
無論、昔のようにやるには多少手間だが
コーディングなんかより、よーっぽど単純なんである。
しかも、私が書くのはブログである。
htmlに起こしたとて、ただひたすらに<p></p>が続く文字列なんである。
工夫も何もいらない、一本槍なのである(´・ω・`)
そんな私のブログにおいて、ブロックエディタはちょろい代物だった。
…それが分かって、腰抜けた(´・ω・`)
まさに「幽霊の 正体見たり 枯れ尾花」であった(´・ω・`)
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