とーちゃんの本棚

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何度でも読み返したい「福本清三 無心-ある斬られ役の生涯」

最近は、通勤で持ち歩くことを考えて電子書籍を買うことが多い私だが久しぶりに、紙の本を購入しました。昨年3月に出版された写真集「福本清三 無心−ある斬られ役の生涯」。私、この福本さんの事を、映画「ラストサムライ」が公開される少し前に知って彼の...
マンガ

伊橋君はやっぱり「藤村」が似合う、というのでいきなり「味いちもんめ」最新作へ

全33巻の無印「味いちもんめ」(以降無印)を買った話を先日したが通勤時間に読んでいたら、あっという間に読み終えてしまった。ホントこの作品って味わい深いからまた、一巻から読み直して、2周目も終わってしまった。作品は順当にいけば、原作者が亡くな...
マンガ

47歳、初代「味いちもんめ」をkindleで大人買いし読みふける

新しい仕事に入って、一カ月が過ぎ会社のプレスリリースを記事にまとめて原稿を作りそれを先輩に添削を受けて紙面に載せてもらえるようになってまいりました。たまには、同行した取材先について「書いてみろ」と言われたものが同行させてもらった先輩が添削し...
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どう考えても異常に高い!ネットで30,000円が付く本を図書館で借りる

ブログ主はよく、古本を購入します。趣味がうんちくをXでつぶやくことで、その元ネタを本を読んで仕入れることが多いから。特に昭和天皇は歳を重ねるごとに気になってしまい、関連書籍を漁ることになります。そうすると、昭和に出版された本というのが結構あ...
マンガ

通勤時間にkindleで石塚真一の「岳」を読みふけってる

仕事が始まって、もうすぐ1ヶ月。日によっては、かなりくたびれてしまう事もあったりする。そういう日なんかでも、やっぱり1時間の通勤時間を上手に活かしたい、と思うから活字だけでなく、マンガを読んでいる。最近読んでいるのは石塚真一さんの「岳」。そ...
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Kindle Unlimitedで楽しむ雑学本~「雑学庫 知泉蔵」で雑学を楽しむ

最近、電子書籍で本を購入する機会が増えた。ことに、Kindle Unlimited は無料で読める本が充実しているので、結構重宝している。そんな中でiPhoneに入れて空き時間に楽しんでいるのが、この本。杉村喜光さんの「知泉蔵」である。この...
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「ハレの日」の食事の喜びが跳ね上がる「一汁一菜」の考え方を再確認。

昨日は、Xのフォロワーさんふたりと和食のお店「季節料理 和色」で旬のメニューを堪能しました。心を込めた料理はちょっとずつなのに終わる頃には満腹になるほどのボリュームで大満足になりました。一晩経って、あれだけ食べたのにちゃんとお腹が減るのは不...
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今年の一冊、第一候補。人生が見事すぎて読破!「やなせたかしの生涯」を読む

一昨日のこと。ふと、Amazonでポチってた梯久美子さんの「やなせたかしの生涯」を読み始めました。ところが、これが面白くて夢中になって読み進めていくうちに夕方までには読み切ってしまいました。最近、本を読むのがしんどくなって来たなと感じていた...
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懐かしワールドをのぞき見!辰巳書房「日本なつかし大全無料ダイジェスト」

本は、著者の世界観に従って、様々な話や知識が寄せ集まった宇宙のようなもんである。したがって、変なテーマで寄せ集まった本は、一種独特なオーラを放つ面白さを秘めていたりする。若き日の私にとっては「別冊宝島」シリーズのような、「おそらくこんなテー...
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著者の率直な語りかけに自分の生き方を省みた一冊~三浦友和「相性」~

以前、三浦祐太朗さんの「母親にエ〇本を見つけられて…」という話をXでネタにしたら「…そういえば、お父さんの三浦友和さんって、どんな人なんだろう」とにわかに興味を覚えた。それで、10年以上前の本になるんだけど、ご著書の「相性」を読んでみること...
マンガ

90年代プロ野球をネタにバカバカしい話が満載の怪作「荒川道場」を読む

真夜中…久しぶりにバカバカしいもので頭を満たしたくなってほりのぶゆきさんの「荒川道場」をダウンロードして読んでました。大学時代、私は雑誌編集サークルに入ってたのですが、ココは正直変人の巣窟で、そんな諸先輩方がのこした古本が山のように残されて...
とーちゃんの本棚

本を読むのもしんどい人のための「お金の増やし方」はこのマンガを

おととい、昨日、今日とハローワークに行ってきた。とにかく、求人票を見て、これは?と思ったらプリントアウトし、相談して紹介状をもらう。昨日は、失業保険の認定日というやつで、先月「働いてないか?ちゃんと求職活動やっとるか??」をチェックして申告...
とーちゃんの本棚

WEBデザインのプロがおススメ!の本6冊を大人買いしてみた。

3月からやって来たハロートレーニングもいよいよ、今週で終わりになります。WEBデザインの何たるかも知らないまま、Microsoft office、html と css、IllustratorにPhotoshop、WordPressと必死にこ...
小ネタの元ネタ

パピルスに書き残された「史上最古のストライキ」が知るほどに面白い

ストライキ、っていう言葉が日本であんまり聞かれなくなって久しい。私が最後に聞いたのは、多分20年以上前の2004(平成16)年のNPBのストライキかなぁ。それくらい、労働争議ってのが、縁が遠いものになっている。しかし、歴史を紐解いていくと私...
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子どもの頃からお馴染みの「ザ・悪役」が超かっこ良かった件

ハロートレーニングの課題が結構バンバン出るようになってきた。最初は実際にあるバナーをPhotoshopでソックリに模写するヤツ。滅茶苦茶に面白い。…こういう充実感ある毎日を送ってると…不思議と本が読める。今日は、こんな本を読了した。八名信夫...
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こんなエピソードならいくらでも読みたい!「昭和の落語家楽屋話」

忙しい時ほど、読書がはかどる…とはよく言ったもので仕事をやめて時間が出来ても、読書がすすまなかったのに、毎日朝から夕方まで勉強していると不思議と本が恋しくなります。htmlだ、cssだ、いや、Photoshopだofficeだと頭に叩き込み...
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英語学習者から熱烈に支持されてきた「國弘流 英語の話しかた」がついに復活!

英語の勉強で一番邪魔になるのが「邪道の勉強法」。一番確実で役に立つ勉強法を学びたければ、國弘正雄さんの『國弘流 英語の話しかた』がゼッタイおススメで、これ以外の学習法の本は不要です。この本を読んだら、あとは実践するだけ。私のように10年以上回り道をしたくなかったら、この本の勉強法を実践してください。
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伝説の弱小球団、高橋ユニオンズの本が面白すぎる

ハロートレーニングに平日通い、日々念願だったパソコンの勉強に精を出しています。そんな中でも、本だけは手放せない私でして、先日はこの本を読了しました。高橋ユニオンズは1954(昭和29)年から1956(昭和31)年までのわずか3年間だけ存在し...
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佐々警部補シリーズ文庫版で未収録の「白マスク事件」を読んでみた

先日、当ブログで佐々淳行さんの駆け出し時代の失敗談を紹介したところ、その元ネタになっている文庫2冊の佐々警部補シリーズには未収録のエピソードがあったことに気がついた。それは、1950(昭和25)年に発生した「アベック連続殺人事件」で、同シリ...
小ネタの元ネタ

昔からあったようで、意外に新しい白菜の歴史

冬も終わりですが、肌寒い日には鍋が美味しいですね。今年は大分高かったですが、鍋というと白菜が実に美味しい。最近はカット野菜でも売られているこの白菜。知れば知るほど面白い野菜なんで、記事にしてみました。昔からいた顔をして、実は割と最近日本に入...
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