とーちゃんの本棚

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「ハレの日」の食事の喜びが跳ね上がる「一汁一菜」の考え方を再確認。

昨日は、Xのフォロワーさんふたりと和食のお店「季節料理 和色」で旬のメニューを堪能しました。心を込めた料理はちょっとずつなのに終わる頃には満腹になるほどのボリュームで大満足になりました。一晩経って、あれだけ食べたのにちゃんとお腹が減るのは不...
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今年の一冊、第一候補。人生が見事すぎて読破!「やなせたかしの生涯」を読む

一昨日のこと。ふと、Amazonでポチってた梯久美子さんの「やなせたかしの生涯」を読み始めました。ところが、これが面白くて夢中になって読み進めていくうちに夕方までには読み切ってしまいました。最近、本を読むのがしんどくなって来たなと感じていた...
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懐かしワールドをのぞき見!辰巳書房「日本なつかし大全無料ダイジェスト」

本は、著者の世界観に従って、様々な話や知識が寄せ集まった宇宙のようなもんである。したがって、変なテーマで寄せ集まった本は、一種独特なオーラを放つ面白さを秘めていたりする。若き日の私にとっては「別冊宝島」シリーズのような、「おそらくこんなテー...
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著者の率直な語りかけに自分の生き方を省みた一冊~三浦友和「相性」~

以前、三浦祐太朗さんの「母親にエ〇本を見つけられて…」という話をXでネタにしたら「…そういえば、お父さんの三浦友和さんって、どんな人なんだろう」とにわかに興味を覚えた。それで、10年以上前の本になるんだけど、ご著書の「相性」を読んでみること...
マンガ

90年代プロ野球をネタにバカバカしい話が満載の怪作「荒川道場」を読む

真夜中…久しぶりにバカバカしいもので頭を満たしたくなってほりのぶゆきさんの「荒川道場」をダウンロードして読んでました。大学時代、私は雑誌編集サークルに入ってたのですが、ココは正直変人の巣窟で、そんな諸先輩方がのこした古本が山のように残されて...
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本を読むのもしんどい人のための「お金の増やし方」はこのマンガを

おととい、昨日、今日とハローワークに行ってきた。とにかく、求人票を見て、これは?と思ったらプリントアウトし、相談して紹介状をもらう。昨日は、失業保険の認定日というやつで、先月「働いてないか?ちゃんと求職活動やっとるか??」をチェックして申告...
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WEBデザインのプロがおススメ!の本6冊を大人買いしてみた。

3月からやって来たハロートレーニングもいよいよ、今週で終わりになります。WEBデザインの何たるかも知らないまま、Microsoft office、html と css、IllustratorにPhotoshop、WordPressと必死にこ...
小ネタの元ネタ

パピルスに書き残された「史上最古のストライキ」が知るほどに面白い

ストライキ、っていう言葉が日本であんまり聞かれなくなって久しい。私が最後に聞いたのは、多分20年以上前の2004(平成16)年のNPBのストライキかなぁ。それくらい、労働争議ってのが、縁が遠いものになっている。しかし、歴史を紐解いていくと私...
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子どもの頃からお馴染みの「ザ・悪役」が超かっこ良かった件

ハロートレーニングの課題が結構バンバン出るようになってきた。最初は実際にあるバナーをPhotoshopでソックリに模写するヤツ。滅茶苦茶に面白い。…こういう充実感ある毎日を送ってると…不思議と本が読める。今日は、こんな本を読了した。八名信夫...
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こんなエピソードならいくらでも読みたい!「昭和の落語家楽屋話」

忙しい時ほど、読書がはかどる…とはよく言ったもので仕事をやめて時間が出来ても、読書がすすまなかったのに、毎日朝から夕方まで勉強していると不思議と本が恋しくなります。htmlだ、cssだ、いや、Photoshopだofficeだと頭に叩き込み...
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英語学習者から熱烈に支持されてきた「國弘流 英語の話しかた」がついに復活!

英語の勉強で一番邪魔になるのが「邪道の勉強法」。一番確実で役に立つ勉強法を学びたければ、國弘正雄さんの『國弘流 英語の話しかた』がゼッタイおススメで、これ以外の学習法の本は不要です。この本を読んだら、あとは実践するだけ。私のように10年以上回り道をしたくなかったら、この本の勉強法を実践してください。
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伝説の弱小球団、高橋ユニオンズの本が面白すぎる

ハロートレーニングに平日通い、日々念願だったパソコンの勉強に精を出しています。そんな中でも、本だけは手放せない私でして、先日はこの本を読了しました。高橋ユニオンズは1954(昭和29)年から1956(昭和31)年までのわずか3年間だけ存在し...
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佐々警部補シリーズ文庫版で未収録の「白マスク事件」を読んでみた

先日、当ブログで佐々淳行さんの駆け出し時代の失敗談を紹介したところ、その元ネタになっている文庫2冊の佐々警部補シリーズには未収録のエピソードがあったことに気がついた。それは、1950(昭和25)年に発生した「アベック連続殺人事件」で、同シリ...
小ネタの元ネタ

昔からあったようで、意外に新しい白菜の歴史

冬も終わりですが、肌寒い日には鍋が美味しいですね。今年は大分高かったですが、鍋というと白菜が実に美味しい。最近はカット野菜でも売られているこの白菜。知れば知るほど面白い野菜なんで、記事にしてみました。昔からいた顔をして、実は割と最近日本に入...
小ネタの元ネタ

初めからスゴイ人なんていない!危機管理のプロの新人時代の失敗談

3月になり、卒業シーズンを迎えました。4月になれば新人として、仕事を始める人も多いことだと思います。ワイなんかもそうなんですが、25年前の思い出は、そりゃもう悲惨なもので…何にもできない、動けばドジを踏む、叱られるというしょーもない新人でし...
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「学校へ行けない僕と9人の先生」を会社に行けなくなった47歳が読んでみた

今朝、職業訓練の書類を書きに、図書館の学習スペースに足を運んでみた。手が止まったのが「キャリアプランシート」。47にもなってちょっと恥ずかしいのだが、ワイ、文章を書くことしかできんのだ。これ、どうやって棚卸しするかなぁ…そんなことにちょっと...
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忘却の彼方から蘇った「フランス料理の伝道者」~サリー・ワイル物語を読む

最近、時間はあるのに読書がはかどらないという毎日ですが、本はやっぱり手放せない。どこかに出かける時でも、この本を携えて読んでいました。この本「サリー・ワイル物語」は日本に本格的なフランス料理を伝えた、サリー・ワイルという横浜のホテルニューグ...
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笑ってはいけないNHKドキュメンタリー「特命試走車」は必見!

その昔、深夜によく見ていた番組がNHKアーカイブスという番組で、むかしのドキュメンタリーやドラマなんかを発掘して紹介する番組だった。そこで、私が釘付けになったドキュメンタリーがあった。昭和39年10月25日放送「現代の映像 特命試走車」であ...
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時短の鉄人・道場六三郎さんが、料理の便利グッズを試した動画が面白い

最近、多くの先輩が生涯を閉じることになって、なんか寂しさを感じる47歳です。そんな中、料理人の道場六三郎さんが94歳と私の倍の年齢を迎えても、元気いっぱいに動画に出て料理をされているというのは、自分の上に仰ぎ見る人がいるという、喜びを感じて...
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9歳で宮中にあがり、半世紀を生きた人物の半世紀が面白すぎる

最近、kindle には助けられている。かつてだったら幻の著作と呼ばれたものも様々な形で電子化されて、気軽に読むことが出来るのだから。現在、主に読んでいるのは9歳で明治天皇に仕えたのを皮切りに、大正天皇、秩父宮雍仁殿下、貞明皇后に仕えた坊城...
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