DUO3.0の読みにくい英文を解説してみる (section 3編)

DUO3.0英文解説

セクション3は比較的読みやすい英文が多いかなと思いますが、それでも細かく見ていくと、結構難しい文法が使われています。

22.I begged Richie to lend me a hundred bucks, but he shook his head, saying ” I’m broke, too”.

スイスイ読んでしまって気づかない人もいるかもしれないこの文。文法のポイントは

saying です。

いわゆる分詞構文というやつで、私は高校生の頃これに散々悩まされました。

昔はこれは書き言葉の固い内容だから会話に出ない、と言っていたのですが、

どっこい、よく使われる表現です。現代英語を標榜するDUOでもお目にかかります。

意味は文脈によって様々なのですがここでは、「頭を振る」と言う動作に、「『僕も金がないんだ』と言う」動作を重ねています。

つまりこの部分だけ分詞を使わずに書き直すと

〜but he shook his head and said “I’m broke,too”.

という感じになります。

分詞構文って、意味や用法がとにかく多彩なので慣れないとなかなか意味が取れないんですけど、

個人的な経験から言えば、DUOの英文を音読してやり込んでいくと少しずつ勘が働くようになり、他の英文でも意味を取れるようになって来ました。

ですので、この分詞構文の例文(本書内でちょくちょく出てきます)を面倒くさがらずに音読を繰り返していけば、分詞構文の対策としてはかなり有効なのではないかと思います。

31.It goes without saying that the aging of society is inevitable.

DUOは刊行から20年近く経過したので、時事用語が古くなってきたケースが徐々に増えて来ました。

the aging of society は「高齢化社会」と訳されますが、現在の日本はさらに進んで「超高齢社会」と表現されます。

この単語も知っておいて損はありますまい。

英語では

Super aging society と表現します。

最後まで読んでいただきありがとうございます。この記事が面白かったらコメントや下のボタンをポチっとしていただくと励みになります。
ブログランキング・にほんブログ村へ

コメント

タイトルとURLをコピーしました