DUO3.0を50周してみた

勉強のコツ

一昨年から、英単語帳『DUO3.0』の例文を音読しています。

DUO3.0のココがすごかった!

この本は、「例文を通して英単語や熟語を覚える」のがウリです。

今でこそ珍しくはないコンセプトですが、この本のホントにすごいところは

「必要な単語を、重複させずに例文を作ってある」ことです。

1600の英単語、1000の英熟語を短い英文560文(45セクション)に集約してあるんです。

しかも、

全文ネイティブがチェックしてるので、不自然な英文はない!!

そのため、2000年発売ながら、72刷、発行部数400万部を超えるベストセラー兼ロングセラーとなっています。英語を勉強する人の中でも、安心、信頼の一冊と言えます。

しかし、挫折率がハンパなく高い!

ただ、この本は密度が濃いだけあって

挫折する人が続出!!

私自身、前のDUO2.0は使い切れずに死蔵しましたし、その後もブックオフで、新品同様のDUOを何冊見たことか。

しかも、古本を見ると、はっきりとした特徴があって、

セクション1はギッシリ書き込みあって、セクション2からはキレイな本が多いですね。

きっと、この本を隅から隅まで丸暗記しようとして、全然覚えられずに投げ出したんだろうなと思います。

↑セクション1だけ書き込みが入った本の例。よく確認しなかった私が悪いのですが、これを600円で買ってしまいました(涙)。

 

この本は、まず…一周を早く終わらせてしまうこと。上達を実感させることが大事だと思います。

そのためには、(分からなくてもいいから)CDをまず一通り何度も聞いて。

平行して例文を徹底的に音読するのがオススメです。

やりはじめは、類語や対義語などは一切目を向けてはいけません。

この本はネイティヴが使う自然な英文が収録されているのがウリの一つなので、コレをまず集中的に攻めましょう。

といっても例文は560文あります。いきなり丸暗記はかなりハードルが高い。

丸暗記など考えず、繰り返し読み直すことで「結果的に覚えてた」形で音読するのがいいのかな、と思います。

英文の意味をしっかり押さえてから英文を声に出して読んでいきます。

私はつっかえないで最後まで読めたら次の文に進みました。

周回すると加速がつく!

恥ずかしいですが、僕は休み休みやってたせいもあり、最初の一周に半年かかりました。

だけど、音読をした箇所は少しずつ聞き取れるようになるので、まだやってない部分との聞き取りやすさの違いを感じてもらいながら、続けていくのが、挫折を防ぐコツかなと思います。

とにかく、「必ず聞き取れるようになる」と信じて、音読の一周目が終わると、復習用CDが格段に聴きやすくなりますよ。

そして周回を重ねるごとに加速がドンドン付いて来ます。

1日1セクションをこなすのがしんどかったのが、3セクション、5セクションできるようになり、最近は9セクションを難なくこなせるようになっています。

このペースなら5日もあれば一周回せます。CDもラクラクキャッチ出来るようになりました。

それでも1冊目はどこに行くにも持ち歩き、読んでいたせいでボロボロになってしまい、最近2冊目を購入しました。

現在52周目ですが、まだまだ吸収出来るところがいっぱいあるので、当分やり込みは続くと思います。

音と文字が一致した

語彙にもある程度、自信が持てましたが、変化で何より大きかったのは、「音と文字がセットで覚え直せた」ということです。

私が大学生の頃は、主に文字を通した単語暗記がメインで、リスニングや発音はデタラメでした。

それが「この単語はこう発音したのか!?」というのがまぁ出てくる出てくる…

で、ただしい発音を覚えると、リスニングも改善しました。そうすると、リスニングが格段に楽になりました。

「やっぱり英語は正しい発音をしないと聞き取れない」ということを実感しました。

DUOを手に取る際の鉄則まとめ

①例文に集中する。最初は類義語、対義語は無視して下さい。例文の核が出来上がってからの方が類義語も覚えやすいので。

②初めから丸暗記を目指さない。やってればそのうち覚えるという気持ちで繰り返すのが大事です。

③ケチらないで復習用CDを併用しましょう。ボキャビルとリスニング力アップを同時に鍛えられます。

④復習用CDを併用しながら、「音読前」→「音読後」でのCDの聴きやすさの変化をモチベーションにして、例文音読をひたすら周回してください。

これからも、色々な気づきがあると思うので変化を感じるたびに、ブログに書いておきたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました