友達と飲んだ翌日にハロートレーニングの朝練をする

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昨日、友人から「ウチに飲みにおいでよ」とありがたいお誘いが。

彼の奥さん、あともう一人の友人とタコ焼きを肴に、気ままに杯を傾けました。

私の今の状況を説明したら「とーちゃんさぁ。人生はどんな生き方をしても時間は流れるよ。

今勉強が楽しい、というのはいい事だよ。…働く時、学ぶとき、休むとき。その時々で色々あるからいいんだぜ」との激励のお言葉をいただき

ありがてえなぁ、と…。

それで、日を跨いだあたりで、明日は仕事があるから…とお開きになり

布団をかぶって気持ちよく眠りについた次第です。

そして、朝6時。ピタッと目が覚めたので洗濯物を済ませると、パソコン持って近所のジョイフルにいそいそと出かけていきました。

ウチだと、テキストを広げるスペースがないけど

ジョイフルのテーブルって、広めなんで、ノーパソとテキストを広げながら、作業を進められるんです。

今日やったところは、先週HTMLとCSSの授業でやった場所。

大雑把に言うと、架空の企業のホームページを作っていく作業になります。

自分の頭を整理する目的も兼ねて、おおざっぱに説明すると…

HTMLはホームページの文章や画像といった要素を大雑把に配置するもので。

CSSは、置いた要素をどうやって飾り、狙った場所に配置するか、という言語です。

この2つは、ニコイチで存在するのですが、それぞれに特徴があって、

初心者同然のワイの知識にはテキストの指示を読みながら、どっちに指示を入れるのか

一拍して考える必要があります。

で、どっちを開いて、こんどは「どこに指示を入れるのか」の場所をチェックして

こんどは「どんな指示をいれるのか」を考える。

そうすると、HTMLもCSSも、出せる指示がある程度固まるので、パタパタと打ち込んでテキストの正解と見比べる

「間違いない」と思ったらセーブして、HTMLの方をブラウザで開いて、狙った形に反映されているかをチェックする、という感じです。

まだまだ指示もシンプルですが、コンピューターって「言われた通りする」から

意図に反して、レイアウトがグチャグチャになったりする。

「あれれ、どこがおかしいんだろ?」と変な部分の書き間違いを探すと

行の中の;(セミコロン)や=が一文字抜けてただけ、なんてこともザラ。

そこを直すと、狙い通りに出力できて、オシ!とガッツポーズ。

 

先週の復習をコツコツとやっていると、先生の言葉が頭をよぎります。

「コーディングは最初楽しいけれど、やってくうちに何でこんなヘンテコリンな形に出てしまうんだろ、って時がやって来て、その時に一回嫌になります。

だけど、そういうのを一つひとつ解決して、一本のウェブサイトを完成させると

今度は沼にハマるように面白くなるんです。やるなら、そっちを目指してほしい」。

 

また、アシスタントの先生(分からないところ、迷ったところなんかを聞くと、授業の流れに遅れそうになった時に助け船を出してくれる)に

「自習でコードを打ち込むときに、どういう所を意識すればいいんでしょうか?」と尋ねたら

「ちゃんとテキストを読んで、指示をコードにどうやって落とし込むかまで、打ち込んでからチェックしてみるといいですよ」

とのこと。今朝の「朝練」はアシスタントの先生の教えを頭に置きながら、

「どちらのリストから」「どこの要素に」「何のコードを入れて」という問いかけを頭の中に浮かべながら、コツコツ…と打っていきましたわ。

ブラウザとテキストエディタを行ったり来たりしながら、思った形に画面を組み立てていく作業は、なんか没頭出来て好きです。

Xでも、この手の話をすると、本業の人からおススメのテキストエディタを教えてもらえます。

ホント、いいエディタがあるんですね。

そうは言いつつ、ふたりの先生から言われた

「今はシンプルなエディタ(ちなみに3回目まではWindowsに入ってるメモ帳を、金曜日からは一歩進んで”Tera Pad”)を授業に使います。

これは、便利なエディタは基本を学ぶのに便利すぎて、基礎の基礎を叩きこむには逆に不便だからです。

授業を信じて、取り組んでほしい」との言葉を信じて精進を重ねて

いつか、フォロワーさんが教えてくれたエディタの良さがシミジミ分かるようなスキルをキチンと身に付けようと思います。

「まだ、私は自己流は早い」と信じてとにかく、コツコツと…

 

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