今週は、ハロートレーニングが始まってえらく毎日が早かった。
これまでの仕事とはちょっと(どころじゃなく)違うWEBデザインを学ぼうというのだから
とにかく毎日が必死である。一時間、一時間があっという間に終わってしまい
気が付けば終了。勉強したいと長年念願していたことが叶って、実に気持ちがいいものだ。
…昨日のこと。どれだけ文字が打てているか?ということで、文章を打ちこんでいくという課題をやってみたら
10分で870字をタイプできた。
何回もミスタッチはして、修正した数字で上か下かは分からなかったのだが…一応上らしい。
これで「やれやれ」と思っていたが、そうは問屋がおろさない。
今日はタッチタイピングが一番初めに来た。
私が学生の頃は「ブラインドタッチ」と呼ばれていたヤツだ。
今は「ブラインド」という言葉が好ましくないらしく、こう呼ばれている、らしい。
私はタッチタイピングを本格的にやったことがなくって、大学時代に「北斗の拳」のタイピングソフトで、確か一番弱い「牙一族」に瞬殺された。
「ち」を chi と打つか、ti と入力するか?今なら両方OKだと思うんだが、当時は一種類しか拾ってくれなくて
ミスタイプ扱いになり、何度もケンシローに「ユーリアー!!(´・ω・`)」とさけばせているうちにイヤになっちゃった。
そのうち、新聞社に拾われた。イヤも応もなく、文章を書きなぐっているうちに、
タイプのスピードが上がってた。まさに「野良犬剣法」である。
それで、もう30年ぶりになるだろうか、タッチタイピングを実践したら…
キーボードの上で迷子になっていた。
我流なら問題なくタイプできるのに、ホームポジションを意識して、打ってみると、びっくりするほど、どこにどのキーがあるのかが思い出せない。
そうなると、ホームポジションの呪縛にかかったかのごとくミスタッチを繰り返し、授業の進度にも遅れ始めて大いに焦った💦
しょうがないから、講師にアドバイスを求めたら「授業を受けている間はこれまで通り、練習時はタッチタイピングに専念したらどう?」とのお話。
教室は私一人ではない。あと20人以上いるのだから、それが得策であろう。
そんなわけで、今ブログをタッチタイピングで書いているわけであるが…遅々として進まず。
だけど、とりあえず我流の半分、いや3分の1くらいのスピードで書けている。
まだ1日目だし、これからの修練次第では、なんとかなる、のだろうか(´・ω・`)?
とりあえず、明日あさっては教室もお休みなので、コソ連をして、なんとかしたいものだ、とおもっている。
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