山田うどんの「昔ながらの冷やし中華」がシンプルで美味しい

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今日から、ゴールデンウィーク突入。

と言っても出かける先はなく、ハロートレーニングの準備とか読書とかしようかと思ってます。

とりあえずブログをチェックしてたら、ここは900近くの記事があるので

画像の最適化を行う事に。

これがとんでもない量になったので、その間にやる事ないので

最近通うようになった「和風レストランさか本」に朝ごはんを食べに行くと

連休中は休むのか、シャッターが閉まってた(´・ω・`)。

…で、それならと山田うどんに行くと

「昔ながらの冷やし中華」(820円)という期間限定メニューがあったので

早速注文した。

見よ!このオーソドックスさ!!

具は、ハム、きゅうり、錦糸卵、ワカメ、プチトマト、そして紅生姜。

…そして、からしにマヨネーズ。

もうどこを切り取っても、我が家の夏休みの定番だった「冷やし中華」そのものである。

麺を持ち上げると、1ミリの妥協もない、フツーの中華麺。

でも、これが食べたかったのよ!

さっそく食べてみる。

…良くも悪くも、本当にフツー。ウチのより酸味が抑えられてマイルドだが、ごく普通の冷やし中華だ。

私は冷し中華に豪華な具を盛り付けて客単価を上げようってのはあんまり好きじゃない。

だって、サッパリ食べられるのが、一番じゃない。

そんで、皿の端っこに載せられているカラシやマヨネーズを汁に溶いて麺にからめて、再度すすりこむ。

…そういえば、ウチの冷やし中華にはいつの頃からかマヨネーズが追加されたんだよね。

どうもご近所さんから、美味しいから試してみて、と吹き込まれたらしく

試してみたら、冷やし中華に絶妙のコクを付けることになって

以来ウチの定番になった。

で、コクは加えるけど、くどくないマヨに、カラシのピリっとした風味、紅ショウガの食感と爽やかさが加わると、

シンプルかつ、レトロな冷やし中華に、爽やかなアンサンブルをもたらす、という。

まぁ、要は旨い、っつーこと。

今朝はホント、良く晴れて暑かったから、のどごしの良い冷やし中華がベストマッチ。

気持ち的に大満足でお店を後にした。

 

山田うどんって、すごーく美味しいメシはないけど、なんかホッとするものが多い。

醬油ラーメンなんか、最近のこだわり満載でタオル鉢巻きして、腕組んで客をにらむ店主の要素なんか皆無の、フツーの醬油ラーメンなんだけど

食欲そんなにないけど、って時になんか無性に食べたくなる。

また、最近ではいっちょ前に(超失礼)生そばを使用するようになり、これも値段相応に美味しい。

まぁ、こういう「フツーのレベル」を行けば確実に味わえるっつーのが、山田うどんの真骨頂である。

最近は、友だちと美味しい店にもたびたび足を運ぶんだけど、

そういった、感動する美味しさとは別に、地味だけど毎日食べても多分飽きない、山田うどんのメニューも私は相変わらず好きだったりします。

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