肌寒くなってきたし、讃岐うどん條辺の冬メニュー「しっぽくうどん」に舌鼓!

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2か月前はあんなに暑かったのに、一気に秋をすっ飛ばして冬突入。

朝目覚めて、肌寒さを感じる季節になりました。

以前なら、ざるそばなんぞが美味しかったのですが、温かいものがご馳走になりますね。

ところで、以前から食べたいなぁと思ってたのが、ふじみ野市の「讃岐うどん條辺」で、この前も一回足を運んでいましたが

まだやってなかった「しっぽくうどん」。なんか、当地ではお揚げや季節の野菜を入れた具だくさんのおうどんだそうで、これは食べに行きたい、と振休使って店に行ってきました。

自宅から一時間くらいのドライブです。

朝9時開店に合わせて到着。すでにお客さんはいました。

暖簾は長嶋茂雄さんが左手で書いた文字だそうですよ。味のある字で素敵ですね。

…普段なら、天ぷら何にしようかなぁ♪と思う所ですが、今日はいさぎよく?しっぽくうどん(うどん2玉)で!

お姉さんが奥で盛り付けているのを見ると、デカい器だ、とザワザワ。それにしても、遠目からみてもちょっと頼み過ぎたか…

「おまたせしました!」と店員さんがドンブリをどーん!と思いてくれて、見てみますと…

…やっちまったか(´・ω・`)?と思うほどに、具がてんこ盛り。

ただ、メチャクチャ美味そう。

まずはうどんを引っ張り出して、喰う!!

ゴワゴワした武蔵野うどんも好きだけど、フニフニした山田うどんも味わい深いけど

やっぱ、こういう麺は美味しい。かけスタイルでも、ツルツルなめらかでありながらコシがあって非常に美味です。

いや、最初條辺さんのうどん屋って本人目当てで来てたんですが、フツーに美味しいので何回も足を運ぶようになったんですよね。

ダシがまた、美味しくてねぇ。おろししょうがを添えるとまた、味が引き立つ。

具は大ぶりに切ってあって、これがまた美味しい。

角切りでぶっとい大根は一つひとつ箸でつまんではグッとかみしめる。

「もうやめて!」って大根が身に含んでいたおだしのジュースを口いっぱいにブワッと放ってきます。控えめに言って最高です。

最近、大根ってシミジミ美味いなぁと。おでんなんかでも、頼んじゃいますね。大根。

そして、香川の人に教えてもらった「てんぷら」という練り物も短冊状に切れてて、これも非常に美味しいのです。

なにより、あったまる~。朝から何も食べないで、車をすっ飛ばしてきた甲斐があったってもんです。

結局、スープまでキレイに完食。食器を返しに行ったら、奥にデッカイ男性が。

…もしかしたら、あれが條辺さんかな。何回も来たのに、今まで見たことなかったんだよね。

しかし、寒い日はやっぱり、うどんだよね。埼玉って言うと、煮ぼうとうなんかも美味しいんですけど、しっぽくうどんも美味いです。

ちなみに、煮ぼうとうは渋沢栄一の生家「中ん家」のヤツが一番美味しいですよ。シンプルで。

【参考記事】

大河ドラマ『青天を衝け』の主人公で新1万円札の顔、渋沢栄一の生家「中の家」を訪ねてみた。
来年から流通する1万円札の肖像画の人であり、2021年の大河ドラマ『青天を衝け』の主人公、渋沢栄一。数年前には、地元深谷市でも渋沢栄一のPRがすごかったのですがなんと、今年8月から生家の「中の家」(なかんち)主屋を改修し、一般公開を開始しま...

 

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