昨年4月から中断をはさみつつ続けてきた「新中3の英語教科書を500回音読する」プロジェクト。
今週末、やっと300回に到達しましたよ。
いやぁ、ここまでホントに長かった…
一生懸命先に進もうと努力しても、仕事などの用事が入れば、それどころでもなく、学生じゃないからテストという締め切りがないから、モチベーションの維持が本当に難しいのです。
ただ、この教科書のリーディングパート、ここまで音読やりこんでいるリアル中3生はいねーだろ!?
そう勝手に思い込んでいます。
もう結構覚えちゃっているけど、あえて文字読んで音読
ここまで参りますと、何かの拍子で教科書から目を離しても1ページくらいは暗唱できそうな感じまで来ておりまして、そっちでちょっとやってもイイかなぁ…と思うのですが…
今回はあえて、テキストを見ながら音読にこだわりたい!とやっております。
そして、そうやっていると、当然…飽きる!!
だけど、そこをさらにゴリゴリやっていくのが只管朗読の道、押忍の道です。
テキストが飽きたら、場所を変えて味替え。
今日は、仕事でどうしても休みを取らなきゃいけなくなり…自宅にこもりっきりですが、姪っ子の安産をお願いした地元の鎮守さまにお礼参りがてら、音読練習します。
わたくしこれを二宮金次郎方式(略称ニノキン)と呼んでおります。
車に気づかないから危ないって?
車が通らない道なんです、ここ。そんなわけで、鎮守さまに到着するまでに1回も車とはすれ違うことなく、無事にお礼参りも済ませてまいりましたよ。
あ、往復で大体1日のノルマの3分の2くらいはこなせたので、家に戻ってまた音読して、今日の分は完了しました。
ニノキンは人目を気にしてたらできない!
まぁ、人にすれ違ったりすることもありますけど、音読してても人の気配くらいは気づくのでぶつかることはありません。
というか、ここ人もあまり通らないので問題なし。
歩きながら音読すると、歩くリズムで音読のペースが取りやすく、実に具合がいいのです。
もう25年も昔の話になりますけど、大学受験の時も「人目を全くきにしない」たちで、
いつでもどこでも自分の世界に没入しちゃうタイプで、行きかえりの電車の中で土屋の古文単語300を片付けたり、帰りの自転車をこぎながら活用表を鼻歌まじりで暗唱したり、ということに全然抵抗がない。
大体、一生懸命にやっているのに恥ずかしいもへったくれもあるか!?と思ってしまいます。
これでもうすぐ全行程の6割をクリアしたということで、当初の目標は今年の4月完了でしたが、ちょっと伸びて夏を過ぎたあたりに500回は達成できそうな感じがします。
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