埼玉県鴻巣市「安曇野」で信州の「お煮かけそば」に舌鼓を打つ!幸せ!!

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お昼はそば、と決めて3日。連日の猛暑もあって昼食がはかどっています。

なにしろ、埼玉県はそば屋さんなら割とどこにでもあるからですわ。

で、今日も今日とて外回りで情け容赦のない日差しにさらされ、疲れ果てたワイの目の前に

鴻巣市立松原小学校近くにある「安曇野松原店」へ。

鴻巣に安曇野というお店は高崎線の西側と東側に2店存在していて、どちらも名物は「お煮かけそば」。

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「お煮かけそば」とは??

お煮かけそばは、長野県の安曇野で食べられている振る舞いそば、つまりごちそうですわな。

少々濃い目の鰹だしベースのしょうゆ汁に、きのこや人参、大根、ごぼうなどを煮付け、薬味として刻みねぎをまぶした汁に、信州そばをくぐらせます。

以前仕事でこのお店を紹介したことがあって、「こういうおそばもあるんだねぇ」と舌鼓を打ったこともあります。

何だかんだで4,5回は来ていますわ。

だから席についたら即「お煮かけそばお願いします!」

待つことしばし。出てきましたわ。

お煮かけそば、コレでたったの800円!

安曇野でどちらも凄いのが、並盛でもタップリとそばがあって、しかもこれで800円というところ。

昔きいたら、お店でソバを手打ちしてコストを圧縮してるとかなんとか。

それでもメニューの表紙には、やむを得ないという気持ち全開の全品一律50円アップの張り紙が。

それでも、抜群のコスパは相変わらずなんですけどね。

ちなみに野菜は白菜やニラ、キノコなんかが入ってます。

カツオだしで、醤油味がキリリと立ったつゆに

お蕎麦を浸して食べると

美味い!のです!

おそばなのになんとなく、スタミナがつきそうな感じがするのもいいですね。

激辛!「赤鬼かけそば」もある!!

で、この前お店を出ようとした時、「あかおに」という注文が飛んでて

なんじゃそりゃ??と。

で、お店のお品書きをみると「赤鬼かけそば」(850円)というものが!!?

お煮かけそばのバリエーションだと思い、早速後日足を運んでみました。

つけ汁の色からして辛そうな「赤鬼かけそば」(850円)

うわ、見た目からして超辛そう…

スープをひとすすり…げほっ、ごほっとむせた…

これ、ラー油を加えてあるんだ。ヒー…辛い。

辛さ苦手な自分はきついけど、辛いものが好きならコリャハマるかもしれん(´・ω・`)。

でも、ワイはお煮かけそばの方がすきだなぁ(´・ω・`)。

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