ブロックエディタが苦手!Jetpack アプリでクラシックエディタを使う方法

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この記事では、スマホでもシンプルな文章入力ができる

「クラシックエディタ」(サポートの問題もあるので、今はDisable Gutenberg)を今後も使いたいけど

スマホのJetpack アプリでブロックエディタしか使えなくて困ってる人に

アプリでクラシックエディタを使う方法を記録します。

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ワードプレスアプリがジェットパックアプリに移行した

私は当ブログをパソコンとワードプレスアプリの二頭立てで執筆していました。

しかし今年になってから、ワードプレスアプリの機能はジェットパックアプリに引き継がれました。

それまでは色々不具合が多かったものの、まぁ使えないわけでもなかったアプリだったので

そのまんま引き継いでくれればいいよ、とは思ってました。

新アプリクラシックエディタが使えない??

ところでワードプレスでは、もう何年も前から

見栄えよくブログを編集できるという

ブロックエディタを入力のデフォルト設定にしています。

しかし、こう言っちゃなんですが…

ワープロのように文章入力ができるクラシックエディタの方がシンプルで使いやすい。

そう思っている人も多いんで、ブロックエディタがデフォルトになった後も

専用のプラグインをインストールしてクラシックエディタを使い続けていました。

新しいジェットパックでも、当然クラシックエディタを使いたかった私でしたが

コレがなんと、ブロックエディタだけで、クラシックエディタへの切り替えの設定がなかったんです。

ブラウザ版はスマホでは使いづらい

しからば、ブラウザ版で編集…となると

コレがパソコンでの操作になるんでコレが面倒くさいのなんの。

軽くメモを取るくらいならともかく

いつでもどこでもサクサク文章を書いて編集…とは、とてもならない。

タイトル書いてずーっと下に移動して

本文を書いて…となると

スマホの画面が小さすぎて、目が痛くなりそうだし。

仕方ないので、Gmailで文章を打って下書きして

それをパソコンで…ってな二度手間をかけているうちに

ブログの更新がみるみる遅れだし…

こりゃまずいと。

あれ?クラシックエディタが使える??

そんなある日、何気なく前書いた記事を

無意識にジェットパックで開いた時に

「あれ、クラシックエディタになってる?」と

気がついたわけです。

ジェットパックアプリでは一から書くと切り替えができずにブロックエディタに入っちゃうけど

クラシックエディタで作った既存の文章だと

クラシックエディタで開けた、という。

そうか、下書きで作っておけば

スマホアプリでもクラシックエディタが使えるかも分からんぞ!?

そこで、「タイトルだけ」パソコンで書いておいた記事を開けてみたら

コレはしっかりブロックエディタになってる(´・ω・`)

なら、文章入りのファイルならいいのかなと

ブラウザ版から本文付きの記事を作ってみました

コレだけ書いて、今度はジェットパックアプリで同じ記事を開けてみた。

すると…

うむ(´・ω・`)!

ワードプレスアプリで馴染んでたクラシックエディタモードになってる!!

結論: Jetpack アプリでクラシックエディタを使う方法

①Disable Gutenberg アプリを導入して、クラシックエディタをデフォルト設定にする

②ブラウザから本文をテキトーに入れた記事を作っておく

③この記事を開くと、新規作成では使えなかったクラシックエディタが、Jetpackアプリ内で使用可能に。

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