ナチスの残党がUFO飛ばしてると信じてた大学生~落合信彦を読んでいたころ

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「ワイの最大の黒歴史、落合信彦の話をブログで書く」と

声高々に宣言したワイ。

まぁ、当時を知る人にとっては、「アサヒスーパードライ」のCMに出る国際ジャーナリストなわけですが、

↓なぜか遺跡に行ったり、リムジンの前で固まっていたりと大活躍してます。

当時の若人達は胸を躍らせて、彼のヨタ話を読んでいたものです。

それで当時のことをアレコレと思い出してみたんですが

言うほど黒歴史違うなと。

だけど、これはこれで面白いかと思い

話を進めていこうかと思います。

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「傭兵部隊」にまず、ハマる。

最初に読んだのは、多分父親が前読んだ週刊ポストで、当時傭兵をしていた高部正樹さんの手記が掲載されていました。

落合信彦の『傭兵部隊』を読んで自衛隊やめて、傭兵の道へ…と書いてあったりして。

んなもんで、読み始めたんです。

どこか達観してて、タフでストイックな生き様

(今から思うと、とどのつまり傭兵たちの気持ちって「あきらめ」に近いと思う)が

なんか「男の世界」って気がすごくしたんですよ。

そっからミリタリーものに一時傾倒して

コンバットマガジンとか購読しちゃったりして

ガスガンなんかも買っちゃったりして

バカですな、バカ。

受験時代に読んだ「アメリカよ!あめりかよ!」

そんなしょーもない高校時代も

受験シーズンになって、大学かぁ…と。

で、落合さんの本を見てたら彼の自伝(風小説らしい)「アメリカよ!あめりかよ!」なんか

手に取っちゃったりしてました。

アメリカ!!ってな話ですよ。

自分の高校ってジミーな進学校で、大学のフリーダムすぎる世界で

酒だ、女だ、遊びだなんて想像もしなかった頃。

落合さんが、奨学金もらって「リトル・ハーバード」と呼ばれていた(←ここ大事)

オルブライト大学に入って、テンプル大学院に行ってたら

友人からオイルビジネスに誘われて

世界を股にかけて仕事をしまくる!

「世界を股に!!」ってスケールのデカさに憧れた、憧れた!!

友人がベトナム戦争で戦死して

友人の分まで働いてたら、バーで聞いた村田英雄の「無法松の一生」を聞いて帰国。

落合さんのホラ吹き親父の葬式で、親父が仏教とキリスト教の「二股」が発覚し

葬儀を両方の形で行って

参列してたテキヤがハレルヤを唱和してると言う光景を読んで爆笑してました。

(おい!受験生!それはいいから勉強しろ!?)

めでたく浪人!「2039年の真実」で学部を政治経済学部に…

とまぁ、自分の弱点である英語を放置プレーしてて

現役時代はものの見事に全滅。

尾羽うちからしたワイのバイブルは相変わらず落合信彦でした。

で、人生初の勉強漬けの一年が幕開けしたのですが

そんな中でもチョコチョコ読んでた中で一番ハマったのが

ケネディ暗殺事件を扱った「2039年の真実」でしたね。

なんか、「歴史が好きだから文学部」と思ってたけど

国際政治(今のディープ・ステートみたいな陰謀論じゃねーか!?)も

面白そうだな、と志望学部を政治経済学部に変更して大学受験。で合格。

結構授業にはマジメに出て、教授の話を聞いて本を読んで、とやってる一方

飲んだくれで4年間を過ごすことになりました。(ところでアメリカの話はどうなった💦)

ナチスが南極でUFO飛ばしてるんだってさ!?

まぁ、そんな毎日でも「本は友達」みたいなことは変わらず。

その頃読んでたのが「20世紀最後の真実」…落合さんって真実好きだよね。そういえば。

私の中で一番こっぱずかしいのは、この本にあったナチスがUFO飛ばした話をマンマ鵜呑みにしてたこと。

これをトクトクとコンパで力説した!(おいやめろ!!)

当時付き合っていた友達も、「あーあ💦」と生温かい視線で見守っていたはずです。

私、矢追純一の洗礼を受けていなかったから、ここで引っかかった。

でも、後でドイツ系が住む「エスタンジア」が本で描かれているような場所は実際にあるらしくて

最近は過疎化が進んでいるとか。

確かに戦犯になった人なら隠れる必要もあるだろうけど

子や孫になったら「知ったこっちゃない」とはなるだろうなぁ。

豚になるな、飢えた狼になれ!…で豚になる。

大学も後半に差し掛かってくると、落合さんはお得意の海外事情よりも、これからの若者を啓発しなきゃならん!?(と思ったのかは知らないけど)

自己啓発系の本を中心に出版するようになってきた。世界が舞台から、

知り合いの出版社や社長の話が一気に増えて、「著者が変わったか?」と思うくらいの大変身を遂げます。

(おそらく、ネタが尽きたんだろうね)

まぁ、そんな中でも割と早い時期に出版された「狼たちへの伝言」は読んでいましたさ。

「豚にはなるな、狼になれ!」と常に熱き血潮をたぎらせ、情熱的に生きることを説いた全3巻。

落合信彦渾身の、熱きメッセージが縦横無尽に語り尽くされたこの3冊を

私は昼に3度、夜に3度聖書を開き、コーランを紐解くように(大嘘)熟読玩味したものです。

まぁ、あんまり書くと、「頭から鍋焼きうどんをぶっかけられる」から…これくらいにして。

ただ、まぁ…そんな落合信彦ブームも

社会人に出てからは、狼とは程遠い「通勤電車に揺られて毎日出勤し、頑張って働いて税金をちゃんと納める」毎日にシフトするわけです。

そうしていると、だんだんと落合信彦さんの繰り言っぽいお説教では

どーも響かなくなってまいりました。

…それに、他に面白い本いっぱいあるしね。

落合さんも色んな本読めっていってるし…ってなわけで

勝ち組クラブ」に入る前に、落合道場を卒業したわけです。

…あれから20年。45の私はすっかりメタボ体型の「豚」になっちゃいましたが、

ご子息の学費の1000円分くらいは、私のお金が役に立ったみたいで

無駄にならなくて、良かったなぁと。

 

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コメント

  1. HiIs (@avr2vfr) より:

    続々と掘り起こされる1990年前後の記憶。「勝ち組クラブ」にとどめを刺されました(^O^)
    とても懐かしいのですが、ノスタルジックな気分が全く湧かないのは興味深いですね。戻って追体験したいとは思えないからかな。ブログお疲れ様でした

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