都内は便利だ。
23区内なら電車、地下鉄、バスを使えば大体のところに行ける。
つまり、クルマを使う機会は前職と比べてグーン、と減りそこから歩くことになる。
1日5、6キロメートルになることも珍しくない。
また、埼玉県人からすると都内はビックリするほど高低差が大きい。
慣れないウチは脚がつって閉口した。
6月は、ほとんどエアコンを使わずに済んでいたが、7月に入るといよいよ「暑い」夏を予感させる天気になってきた。
昨年は、暑さが落ちてくる9月のなかば頃から外回りを命じられたが
今年は、これから「最も暑い季節」に突入する。
なんとか暑さをしのぐために、いろんなアイテムを持ち込んだ。
水に濡らして絞るとヒンヤリするクールタオルは昔から使ってきたが
特にキツいのが脳天に降り注ぐ光。
頭の薄い人は理解できると思うのだが、頭皮に夏の日差しがあたると
暑いを通り越して「痛い」。意識も朦朧としてくる。
私も東京砂漠で遭難するわけにもいかない。いまは一応、未来が期待できるので。
そこで、今年から日傘を使うことにした。
先日…足立区某駅に降りた時、去年の猛暑を彷彿とさせる晴れ間で
それまでは雲の陰で楽に歩けたのとはまるで違う天気となった。
そんなわけで、しまむらで買い求めた折りたたみ傘を早速使うことになった。

日傘なんてさ、なーんか女の人がさすもんだと思っていたので
少々恥ずかしかったのだが、いざやってみると…涼しい。
こりゃいい、とテクテク歩いていたのだが
この日はやや風のある日で、よく傘が「おちょこ」になってしまった。
晴れの日でも、こんな風が吹くんだなと思いつつ
おちょこにひっくり返った傘を風に向けて元に戻しつつ、暑さ強い足立を歩き回った。
ホント、メチャクチャつらいが、ちょっと厳しい…くらいの暑さになったが
これでも御の字といえる。
ホントは長谷川平蔵が被っている笠の方が手が空いていいのだが
きょうびそんな物被ったら正真正銘の変わり者である。
とりあえず、この夏はコレでやってみます。
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