夕飯の心配をしないで、宿題に専念したいからジョイフルに行って作業した

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今日も今日とて、学校に通ってハロートレーニングに取り組んでいます。

今日はとりあえず、Wordの最終日で、講師の先生いわくこれだけやれば「Wordできます」と言っても問題はないだろう、とのこと。

とはいえ…、やはり「Word できます」の壁は中々高くそびえたっておりまして…最後の方は結構難しい。

とくに、一回だけ教わって「はい出来上がり」なんてやった日には、絶対にモノにならないことは確実で、

義務にはなってないけど、使用テキストの練習問題は、全部やり直して、自力でできるかどうかをチェックしています。

そんなわけで、今日の最後の宿題が、全部で6問ほど設定されていて、これを実習時間(一日の最後に設定されている)を使って取り組んでいたら、途中の3問で時間切れ。

残り3問の方がレベルが高いので、これをやらずに1日を締めるのはあまりにも、不安である。

結果、自宅でやることにしたのだが…自宅は机が狭いんで、テキスト広げて、パソコン広げたらめちゃくちゃに作業がしづらい。

それに、授業中には昼食を取らない(眠くなるから)ようにしているので、腹も減った。

さて…どこぞやに、パソコンを持って出かけて、飯を提供してくれて、しかも「出来るまで机使っていいですよ」なんて

そんな、都合のいい、寛大な場所があるのだろうか…

 

まぁ、あるんだよね。これが。

そう、ファミレス界の激安王、ジョイフル。

ここ、ACアダプタから電源を取って作業してOKという、実に寛大なファミリーレストランなのである。

しかも、ファミレスであるから、(お金さえ払えば)ご飯を作って、自分のテーブルまで持って来てくれるのである。

人さまが、自分のところまで飯を運んでくる、というのは非常にありがたい。

のみならず、食器を片付けてくれて、なおかつ洗うのである。その間、私は何をすればいいのか…

ノートパソコンで課題をキッチリ片づけるのみに専念できるのである。

なんという素晴らしさ!

そんなわけで私はジョイフルに向けて、足を向けて寝られない身になっているのである!!

しかしである。作業をさせていただく→飯を食う、はファミレスへの仁義に反する。

あくまで飯を食べる「ついで」に「短時間」テーブルを使わせていただく…でなければならない。

そこでさっそく、オーダーを出す。メニューはいつも決まってる。

「7種の和定食」(税込768円)。

米の飯を食わなきゃ、やる気がでないし、なによりドリンクバー付きなのがありがたい。

昼飯を抜いているわけで、腹は充分空いている。

しかも、夕食兼用であるから、ザっと腹に詰め込む。

で、終わったら、お盆を隅に寄せて、持参したノートパソコンを開いて、早速作業を開始する。

…これまで、学校で勉強するっていうんで、不安は色々あったわけだけど、何がありがたいって講師の先生、何聞いても全部教えてくれるんだよね。

テキストなんて、書いてない事や、なんならテキストの間違いなんかもちゃんと指摘してくれるし、

Word の予告なしの仕様変更(フォントの種類が変更となり、級数(フォントの大きさのこと)が上がって、行間がスカスカになった)

もテキストの環境に合うように「こうすれば解決します」と、以前のスタイルに直す方法を教えてもらったし。

もう、自分があってるのか、間違ってるのかを迷いながら、新たなスキルを試行錯誤する、その手間を省いてもらうだけでも十二分にありがたいのである。

作業は幸い小一時間で終了。

出来上がった分は学校の課題用のフラッシュメモリに保存して、仕上げ(画像を落としてくるのを忘れた)は明日の朝、早めに行って片づけることにした。

ファミレスで勉強なんて、大学で友達と試験勉強をやって以来なんだが、

すごく快適だし、土日は24時間営業だから、夜中に思いついて行ってもちゃんとできる。

のこり3カ月弱だが、なんとか面接で切った大見得「教えてもらえるものは、全部いただいてマスターする」を達成できるように、

今後とも「使えるものは、何でも使う」ようにしたいと思っている。

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