簿記3級といえど、やっぱり手ごわい…

スポンサーリンク
スポンサーリンク

ゴールデンウイークにどっかに出かけても、出かける当てもないので、

簿記3級を勉強しようと決め、現在実行中です。

今回は、あれ?何となくわかるな??と。15年ほど前にやった時ほど手も足も出ないというわけでもないんです。

前回と今回、どちらも独学で、テキストを見たりYouTubeの簿記独学のための動画を見たりしているんですが、割とすんなり頭に入ってくれています。

特に最初に動画を見たのが、すごくイメージづくりに役立っています。

で、BOOK・OFFで200円で買った参考書を前書きに書かれた「著者の指示通りに」やってみたところ

結構すんなり入ってくれています。

スポンサーリンク

最初の「借方」「貸方」の壁を抜ける

現段階では「借方」「貸方」の壁を乗り越えて、

結構わかるじゃん!と大喜びしています。

特に動画のイントロダクションで「お金が入る時は借方に、出るときは貸方に書くんですよ~」というバカでも分かる説明を聞いたのがすごく効いてる!!

参考書も第1章を3回読んでから、第2~6章を2回通読、を守りつつ…

ついでに手を動かしまくって頭にぶち込むという、かつての受験勉強にも通じるゴリゴリ学習法を実践。この辺は昔取った杵柄だから、そんなに苦じゃなかったけど。

書いて、書いて書いて、書きまくる。簿記には結構相性がいいんじゃないかと思ったら、やっぱり相性は良かったですね。

仕訳→総勘定元帳→試算表→貸借対照表&損益計算書→精算表の流れでごくごく基礎をやってみたらものすごく、システマチックにできてるんだなぁ、と感心しました。

このまま楽勝…とは、そうは問屋が卸さない…

個人的に今、「かなり厄介だな」と感じているのが、お金がどう使われたかとかを表す「勘定科目」ですね。

これが、結構覚え間違いしたり、度忘れしたりする。

なにせ「半端に日本語っぽい」けど、簿記の中では別の定義で使われていたりする「専門用語」なんで。

これは、日本語じゃなく、専門用語として丸暗記しかねぇ!?と。

また、参考書を進めながら、動画も見ているんですが、簿記の書き方に令和3年から大きな変化があったらしい。

会社の所有する当座預金が複数ある場合、それをキチンと書き分けることとか、当座繰越とかの表記のルール変更とか…

BOOK・OFFの古本だと、対応してないので、ちょっと冷や汗をかいてます💦

古本で十分だろ?そんなに変わるわけないんだし、と思っていましたが

こういった改正点もあるんだな、と。

新しい参考書や問題集を購入して、やり直さないといかんかなぁ…と早くも不安になっております。

最後まで読んでいただきありがとうございます。この記事が面白かったらTwitterリツイートやシェアボタンでの応援よろしくお願いいたします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました