今年3月から、ずーっと気になっていた積み立てNISAを始めることにしました。
私、Xでよくお金の話もしてるし、ブログに書いてるような投資のはなしも割とフツーにやってます。
ですから、「まだやってなかったんだ!?」という声もありました。
これには色々訳があります。
私、このブログで公開しているように、NISAよりも先にiDeCo(個人型確定拠出年金)を運用しています。
当時のNISAは、そんなに使い勝手が良くなくて
しかも私、二十代から始めた積み立て投資を「全部飲んで溶かした」経験を持ってたので
こりゃ「いつでも使えると思ったらあっという間に原資がなくなる」と思って
「60歳(当時)まで引き出せない」という縛りを逆にメリットと捉えてiDeCoを選択しました。
NISAの使い勝手は向上した、が…
そんな感じで淡々とiDeCoの運用を続けているうちに
貯金はあるけど投資をしたことがない岸田文雄総理がスマッシュヒットを放ちます。
非課税枠を大幅に拡大し、積み立てを主眼に置いたNISAの仕組みに変えました。
「おっ、こりゃいいぞ」と気になっていたのですが
…こん時、実は前の会社の経営が傍目からも分かるほど悪くなって来て
積み立てに回す予算が立たなくなってきました。
そんなわけで、リスク資産に回すよりかは銀行の積み立て口座を確実に積み上げて
退職金ゼロでも即死しないように準備をしなければならなくなりました。
退職、職業訓練、そして再就職
幸い、少ないながらほぼ想定以上の退職金は得られ、会社に出資した分もほぼ満額が帰ってきて
失業保険をもらいながら、職業訓練を受けて「やっぱり記者の仕事をしたい」との思いが強くなり
ダメもとで受けた会社が「そこまでこの仕事がやりたいなら、ウチに来なさい」と言ってくれて
仕事が決まったのが昨年8月。
そこからはただひたすら、会社になじみ、受け入れていただくために一心不乱に働いて
気がついたら半年が過ぎました。
なんとか、ここで頑張りたい!という確信を持てたところで
よし、そろそろ…と満を持して、NISA口座を開設した次第です。
投資方針は「従来通り」
私、先ほど書いたとおりiDeCoでの積み立て投資の経験を積みました。
それに加えて、まだ少ないながら企業の動向を人よりは早く耳にする立場です。
したがって、職権を濫用してゼニを稼ぐなどと言われてはいけない。
そんなわけで個別株投資は捨てることにしました。
何より、仕事がしたい。相場が気になって仕事そっちのけでスマホを見てたら本末転倒です。
そうなると、選択はほぼ一択で「オルカンを積み立てる」になりました。
iDeCoと異なるのは、この口座は「好きな時にいつでも引き出せる」ということ。
私のいる業界は、今のところは大丈夫ですが先細り確実です。
いざ、ことが起こった時に慌てないように土台を自力で固めておくことは
私なりに「仕事に専念するため」に大事なことでした。
で、準備を進めていたら、イランがおかしなことになりました。
ホルムズ海峡が封鎖されるという、世界史の教科書に必ず掲載されるであろう大事件が発生しました。
しかし、私はGO!
波乱が起こる時こそ、投資を始める絶好の機会だと経験上知っているからです。
リーマンショック、東日本大震災、コロナ禍…と、20年近い投資歴の中で、
「100年に一度の大事件」が次々と起こりましたが
その度に人間は困難を克服して、さらに強くなるということを体で理解しています。
投資って結局のところ「人と未来を信じられるか、かけられるか」に行き着きます。
私は「人と未来」には絶対の信頼を置いています。
一時は揺らいだように見えてもかならず盛り返す。
そんなわけで、私のNISA号はホルムズ海峡とは違って気合いを入れて大海原に出ることになりました。
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