X(旧Twitter)のフォロワーが1万を超えたら、こんな事が起こった

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何年か前からX(旧Twitter)をやっています。

内容は主に、書籍を読んで知った歴史人物のエピソードや、色んな人の㊙エピソード、歴史の小ネタなんかを書いています。

それが、なんかみんなに好評で、昨年にフォロワーさんが10000人を超えてしまい、やってる私もビックリしています。

10000超えたら、こんな事が起こった…そんな話をご紹介したいと思います。

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呼んでもいないのに「道場破り」が来る!

私のアカウントは毎日、テキトーに思い出した話を「こんな話があるよ」と投稿するだけの、「うんちくアカウント」ですから、誰かを悪しざまに罵ることは少ないと思うのですが、

それでも目立つからなのか、しょっちゅう変な人が来ますね。

特に、その人の評価が分かれる人物のエピソードを紹介すると、その傾向が多いです。

私自身は、実際会ったこともないわけだし、池波正太郎先生が「人間は良い事もすれば、悪い事をするときもある」をそのまんま受け入れているので

野村克也さんの奥さま、沙知代さんが大学時代の川上憲伸さんに「カーブを投げろ」と言って、それを川上さんが実践したら大投手に成長した、とか書くわけです。

もちろん、サッチーとノムさんがW不倫の末に再婚し、彼女が余計な口出しをしたことでノムさんが南海をクビになったことも知っているんですが

そんなことはその場では関係ないわけで。

でも、そんなのお構いなしに、私の投稿に「バランスを取りたい」と思っているのか何なのか、過去の悪行をトクトクと書いてくる、空気の読めない人がいたりして。

これには困るんですよね。そういう人ってちょっとプライドが高いから「俺様の説が聞けないのか」みたいな態度のデカさもあるんだけど

私、あなたみたいな困った人、列をなすほど来るんで…と内心ウンザリしています。

スパムがワッと湧いてきた!

まぁ、これはフォロワーの数に限る話ではないですが…結構投稿が皆さんに喜ばれて「バズる」ことも多くなりました。

純粋に楽しんでいただいている方にはホント感謝しかないし、フォロワーさん同士が色々話を膨らませて披露していただけると、そこで話の輪が広がることもあって、それはもっと嬉しい。

ただ、そういう所って目立つから、招かれざる客も来る。

プロフィールに「えちなのはこっち」みたいなアダルトアカウントがアッチコッチに湧いてくる。

放置しておくと、ターゲット・ロックオン!でさらにドバっと来るから、庭の草取りと称してマメに通報してブロックするんですが、敵もさるもの、次から次へと…

そういったスパムアカウントを放置すると、読むほうも読みづらいから、マメに掃除も欠かせないしそれが結構手間ですね。

だけど、入念に手入れをしたスレッドが、みんなの集合知を集めて「スレッド全体が面白い」と評価されると、とてもうれしい。

フォロワーさんを褒められた気分になるものですから。

1000イイねを超えたあたりから湧く「インプレゾンビ」に手を焼く

最近Xは広告収益分配プログラムを設定しています。

インプレッションあたりで広告収入を分配するもので、やっている人は結構いいお小遣い稼ぎになっていると思うのですが

それ目当てで、ナイジェリアやインドあたりから、意味不明な投稿がトレンドに入った投稿に湧いてきます。

これはもう、不気味。スパムと同様、スレッド荒らされるのが嫌なんで、通報とブロックに精を出していますが、最近はさらに手口が巧妙化していて

フツーの返信に偽装して、日本語で投稿(たいてい他の人のコピペ)するのもいますね。

こういう場合って、自分が他の人のリストに載っていることも。これもどうやらインプレ稼ぎリストとして出回っているらしいです。

本当は投稿に専念して、もっと読む人を楽しませたいけど、こっちの作業にも結構時間が取られますね。

それでも、投稿はやめられない!

とまぁ、愚痴を延々と書いてしまったわけですが…なんでXをやるかというと、やっぱり楽しいからですね。

昔愛読していた唐沢俊一さんに「投稿楽しみに読んでます」と言われた時は、涙が出るほど感動しました。

高須克弥先生が、忙しい合間にレスをくれたのも思い出深い。

そうでなくとも、ウンチクを呟いているだけの46歳のアカウントを「面白い」と言ってくれ、こういう話があるとお土産付きで投稿してくれたり

ワイワイと話に花が咲くと、ホント気持ちがいい。

自分は無類の読書好きでしたが、読んで溜まった知識がみんなを喜ばせるツールになって、お役に立てたり、そこまで行かなくてもちょっとホッとできるお役に立てるのが、心から嬉しい。

今後も、そういった投稿を続けていきたいし、読んだ人が喜ぶ顔を想像しながら、面白い投稿を続けられたらいいな、と思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございます。この記事が面白かったらTwitterリツイートやシェアボタンでの応援よろしくお願いいたします。

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