私、新しい会社への入社に向けて着々と準備を進めています。
総務の方のお力を借りて、ハロートレーニング(職業訓練)の結果報告の書類を押印いただいて提出したり
職業訓練期間の先生方に
「お世話になりました」と挨拶をしたりしています。
無職からの再就職の手続きは
予想以上に多岐にわたっていて、頭がこんがりそうになります。
でも、会社がなくなった時の、喪失感に比べると
確実に新天地へと歩を進めていっている事は、やっぱりうれしい。
あれ?預金通帳が、ない(´・ω・`)!!?
そんな中、お世話になる会社から
年金や給与振込の書類、その他諸々の必要書類の指定が届いたので
リストを見ながら、探していたのですが
給与口座の振り込み先を「通帳の表紙のコピー」とされているのに
どこを探しても、通帳がない!?
たいへんだぁ…と焦って、すぐ最寄りの支店に飛び込み
預金通帳を再発行したい!と窓口で申し出て
銀行の方に言われるがまま、書類を書いて判を押し
待合スペースで待っていると、テレビ電話の前に呼び出されました。
今思うと、え?今更なんで通帳を必要としているのかな、と思ったと思うんです。
「そもそも通帳を作ってなかった」事を忘れてた(´・ω・`)
そこで本人確認の手続きをしてから
「それでですね、お客様は『通帳なし』をご選択されております」
とのこと、その上で
通帳を再発行する理由を聞いてくれ、かくかくしかじか…と説明すると
「それでしたら『預金口座番号確認書』を発行できますよ」とのこと。
銀行が発行してくれるなら、担当者の方も安心してくれるだろう…と、
一も二もなく、発行手続きをお願いしました。
…なんでも、今こういう形になったのは、もう大分前だったらしい。
ところが私、その間スマホにアプリ入れてたくせに
通帳なしにしたのをスコーン、と忘れ
右往左往するという、特大の赤っ恥を披露してしまった。
嗚呼、ホント恥ずかしい。
知らぬ間に世の中は進むんだね(´・ω・`)
まぁ、私も47歳になって、
自分が随分と時代に置いてけぼりになっているのを痛感しています。
昨日、高校時代の友人と話してて
友人の子どもたちが高校生になり、われわれも卒業から30年経つ、と
思い知って、改めて長い時間が過ぎたと
感慨にふけったばかりなのですが、
今何が流行っているくらいは別に不都合はないけど
せめて手続きくらいはアップデートしていかないと、と感じた次第です。
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