「ゴールデンウイークに簿記を勉強しよう」と思い立つ

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コロナがあるし、今年のGWも引きこもり強化状態になりそうな私。

正直、ウチにいても本読んでるか、酒飲んでるかなんで、なんか課題を持って休日を過ごしたいな…と考えてしまうものでして。

何しろ、人生44年も経ってみると、代わり映えのしない毎日ばかりで、

なんか新しいことを学んでみたいと。

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6日間で何か勉強できるもの、ないか??

とはいえ、無限に引きこもれるなら学問の探求にいそしめるのですが

当方、働かなくては食っていけないので、賞味8日のGWでサクッと何か勉強はできないかと考えてみたわけです。

そうすると「簿記3級」が学習時間が100時間ということなんで

一日12時間やれば良くね?と。

頭にアルコールを入れるよりは、知識いれた方が体には良さそうだし。

善は急げだ!と、早速、Twitterで宣言!!

「GWは簿記をやるぞー!!」って。これで逃げられない(笑)。

フォロワーさんから情報提供、続々!!

そうしたら、フォロワーさんたちで、経験者から情報提供が続々と寄せられました。

まずはおススメのテキストとその使い方。

ちなみに、経験者のおすすめはこちらだということです。

「ビジネスに役に立つよ!がんばれ!!」という温かいご声援も頂戴しました。

また、自分でも何か準備するべく…

取りあえずYouTubeで評判のいい「簿記3級の動画」を探しまして、イントロダクションをはじめましたよ

これが、結構わかりやすくて面白い。

この人のテキストがAmazonプライムで無料で読めるんで、早速kindleに確保。

明日から通勤時間に読んでみよう、と思っております。

昔、手も足もでなかった「借方」「貸方」をまず、攻略。

で、はじめてみたのですが、実は簿記「やってみようかなぁ」と思ってはいたのですが、

借方、貸方という言葉がどうしても分からなくて、入り口でUターンした経験があります。

ただ、今はというと髙橋洋一先生の本を読んで、なんとなーくどういう意味かが少しずつ分かってきましたし

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政府のBSを作った高橋洋一さんが教える「数学アタマ」のつくり方
高橋洋一さんの「武器になる数学アタマのつくり方」は数式をできるだけ使わず、会計、経済、確率、統計のエッセンスを学べます。専門的な知識未満でも、よりよい生き方、考え方を学べる、文字どおり『武器になる一冊』です。

この本がきっかけで自分でも会社の決算書を読むようになって

「ああ、決算書ってこういう意味なんだ!?」と思うことも増えたせいか、

決算書を作る「文法」簿記も割と「あれ、面白いんじゃない?」と感じるようになってました。

この「数学アタマのつくり方」では、「用語を学ぶ際は、深く考えず読み方をまるっと覚えるのがコツ」と書いてあり、

それに従って、借方、貸方を指差し確認で確認し、

「決算書は数字を音読するのが大事」とあったので、簿記のテキストもそのようにやってみたら…

あ、結構分かるぞ!?と以前にない手ごたえを感じました。

なにより、新しいことをやるって、面白い!!久しぶりに気持ちが前向きになれそうです!!

簿記はビジネスでも、あるいは投資でも結構知ってると役に立つので、今年のGWは「簿記知識の学習」に力を入れたいと思います。

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