『ささみプロテインバー』をサラダチキンと比べてみる

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この記事では、『ささみプロテインバー』とこれまでのサラダチキンとを栄養面や使いやすさから比較します。

ダイエットの要となる栄養素はタンパク質で、これを上手に摂ることが食事では大事になります。

サラダチキンが登場してからというもの、高タンパク低糖質な物が増えて糖質制限ダイエットもだいぶやりやすくなってきました。

プロテインバーの類もチョコ味とかありますが、なんとなく飽きる。そんな中、コンビニでこんな商品を見つけました。

へぇ、と思って早速買って食べてみました。

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サラダチキンの欠点

コンビニでお昼を買うと、タンパク質を多めに取るためにサラダチキンをよく買います。

しかし、このサラダチキン…汁が一緒に封入されているのでフイルムを剥いてから一旦汁を捨てて食べないと服に垂れてしまいます。

また、たいてい胸肉丸ごとの製品が多いので食べ出がある、と言えば言葉はいいですが、

一言で言えば食べづらい!!

量も多いから、最後まで食べると飽きますし…

嬉しい点…汁がないので食べやすい

その点、この「ささみプロテインバー」はサラダチキンと違って、汁が出ないのが便利。

中身は魚肉ソーセージのようなケーシングが使われています。鶏肉をペースト状にして繋ぎを加え、チューブに押し出してソーセージ形に成形しているわけですね。

そのため、肉の筋は全く感じません。

食感は、一般的な魚肉ソーセージよりもカマボコに若干近いかな。

私が食べたのはブラックペッパー味ですが、風味はそのまま「鶏肉のソーセージ」ですね。

また、2本入りなんで、1本ずつ少しずつ食べることもできます。だから、普段の食事でちょっとタンパク質を足したいときとか、間食用に使うのもいいかもしれません。

サラダチキンよりも多少糖質アップ

サラダチキンと違うのは、挽肉にして形成する際に繋ぎが必要なため、若干糖質が含まれている(ブラックペッパーは一本4.8グラム)ことです。

ちなみにサラダチキンは味付けにもよりますが、ほとんど糖質は含まれません。

ちなみに似た形の魚肉ソーセージはつなぎが多めなのか一本で糖質は10グラムくらい含まれています。

ささみプロテインバーは買いか?

サラダチキンよりもやや糖質が含まれているが、食べやすさではささみプロテインバーが便利です。

練り物に近い作り方なので、モソモソとした食感ではないのも食べやすいかなと思います。

値段もサラダチキンと大差がないので

糖質を厳密に摂りたくない人はサラダチキン

食べやすさを優先させたい人はささみプロテインバー

と食べ分けたらいいと思います。

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コメント

  1. けいすけ より:

    毎日、食べる物だからこだわりたいですね!

    気分とか体調によってサラダチキンとささみプロテインバーどちらにするか切り替えるのもありかも。

    • とーちゃん m_alternative より:

      >けいすけさん
      結構便利ですね。食べやすさではプロテインバーの勝ちかなと。

    • とーちゃん m_alternative より:

      >けいすけさん
      食べやすさや利便性など、いろんな面で便利だと思います。

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