9月に入ってからも、暑い日が続きますが、スーパーの店頭には秋の味覚、サトイモが並び始めました。
サトイモといえば山形県の味「芋煮」!河原で、バーベキューでなく芋煮を楽しむのが山形の流儀だと聞きます。
しかーし、今の日本は猛暑!しかもインドアで調理に励んでも、汗だくは免れません!
炊飯器で「芋煮」を作っちゃえ!
そこで、42歳独身は、ピーンと閃いた!
炊飯器があるじゃないか!?
実は、このブログでもチョクチョク紹介している、YouTubeチャンネルの『マッスルグリル』でしばしば使われる煮込みアイテムが「炊飯器」
材料を焦がすことなく、熱を加えられるので筑前煮や鶏のしぐれ煮といったメニューも自由自在!
材料と調味料を炊飯器にぶっこんで、スイッチオン、放置!という超簡単さ。
これを応用してみよう、そして炎天下を避け、室内で芋煮会としゃれこもうではないか、ビール片手に!ともくろんだわけでございます。
クッキング・スタート!!
そういうことで、さっそく材料をぶっこんでいきます。
まずは、サトイモですね。皮をむいたら水に漬け、軽く洗ってから塩でもんでアクを出し、一口大に切って、お釜にポン!
続きまして、火の通りにくい順に、ニンジン、大根をテキトーに切って、これまたドサッと。
んで、ささがきにしたごぼうもタップリと。
ここで醤油と100%リンゴジュース、水を投入します。
リンゴジュースは、マッスルグリルのシャイニー薊さんのアイデアで
お酒やみりん、砂糖なんかで味を調える手間をこれだけで省ける万能アイテム!
今回はトロピカーナを300㏄に、醤油を100㏄弱、お水200㏄くらいを入れました。
大好きなキノコ類もタップリと。ブナシメジとマイタケを投入しまーす!!
ほんでもって、本日半額シールが張られたオーストラリア産肩ローススライスを上に敷きます。
その後、斜め切りにしたネギをたっぷりと…
で、これで炊飯器に入れて、スイッチぽん!
で、炊き上がりがコチラ!!
完璧であります!!
炊飯器なら、火にかけ続けなくてもいい!
試食したら、うん!最高!!
味も染みてますし、リンゴジュースの甘さ、醤油のしょっぱさのバランスが取れて絶妙であります。
しかも、炊飯器は炊き上がると自動的に保温モードになるので、
芋煮が冷める心配なし!
自宅で作るときって、火にかけてると熱が出て暑いけど、炊飯器なら熱が外に出ないので実に快適であります。
ぜひ、お試しあれ!!
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