section 26 の解説をやっていきましょう。
305. The motel can accommodate as many as 400 guests.
日本でモーテルというと、ラブホのイメージがあるためにちょっといかがわしい感じがしますが、どちらかというと素泊まりの宿的なイメージです。
私はモーテルというと、『ターミネーター』のティキ・モーテルのイメージがありますね。
自動車での旅が多いアメリカでは一般的に利用されています。そのため立地は郊外が多く、ホテルよりは価格は安めに設定されています。
as 〜 as は比較の原級と呼ばれる表現。
例)This book is as good as that one.「この本はあの本と同じくらいいい」という風に=(イコール)のイメージがあります。
コレが高校レベルで一歩進むと程度や数量が「すごい」というニュアンスが入ります。
The motel can accommodate 400 guests.
だと「400人泊められる」で終わりますが…採録されてる英文
The motel can accommodate as many as 400 guests.
だと「400人も泊められる(ドヤっ)」というニュアンスになりますね。
308. That restaurant is always packed. We’d better make a reservation beforehand.
よく言われるのは had better は上から目線をバリバリ漂わせるので、目上やプライドが高い人にはあまり使わない方がいい、ということです。
もし、「予約を入れといた方がいいね」くらいなら
Why don’t you make a reservation beforehand ?
なんかがいいかも知れません。
313. On encountering the celebrity, they asked for his autograph.
on 〜ing は「〜したらすぐ、〜するや否や」という意味を持ちます。
似た表現にin 〜ing がありますが、コレは「〜する時は」「〜している時に」という意味があります。
例)In making a decision, I rely not on logic but on instinct.
決断をするとき、私は論理ではなく本能を頼りにします。(DUOの83番目の例文)
2つは似た表現ですが、理屈で覚えても中々呑み込めないことが多いので、例文を通して覚えるといいです。
そういう意味でもDUOの例文は丸暗記して役に立つことが多い。さすがだなと思います。
当ブログでは、私と同じようにDUOにチャレンジする人のお役に立てればと、やってる時に気づいたり、コレは気をつけなきゃな、ってことを『DUO3.0を50周してみた』という記事にまとめています。
ぜひ参考にしてみて下さい。
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