DUO3.0の読みにくい英文を解説してみる (section 27編)

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この記事ではDUO3.0の英文で分かりにくい部分を解説しています。

今回は section 27 の英文で、分かりにくい英文を解説していきます。

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314.Whenever I go abroad, I suffer from jet lag and diarrhea.

whenever は「いつでも」という意味です。

似た言葉にwherever 「どこでも」whatever 「なんでも」などがあります。

あとこの英文は現在形で書かれています。ここから分かるのは、彼が「外国に行くたびに、時差ボケと下痢を起こす」体質を持っている、ということ。

diarrhea 「下痢」はあまり代替出来る単語が無いようなので、そのまま覚えてしまうのがいいかなと。

317.”I’m afraid I’m coming down with something.””You should take a day off.”

afraid は中学生レベルだと「怖い」という意味でよく出てましたが、「好ましくないことを表現する」ために使います。afraid の後ろには接続詞 that が省略されています。

I’m afraid (that) I’m coming down with something.

という形になります。

take …off は…に期間を入れて「〜間休みを取る」という意味です。

他にも「(服などを)脱ぐ」という意味があります。こちらは中学生の教科書なんかで目にしますね。ちなみに着るは put … onです。

「身につけている」状態を表すならwearです。

328. The minister was obliged to resign from the Cabinet.

be obliged to は「〜せざるを得ない」で、似た表現は have to 。どちらも外からの力でそうせざるを得ないという意味が含まれます。

Cabinet が大文字であるのに注意。「内閣」という時には大文字になります。

他には収納用の戸棚、キャビネットという意味になります。

当ブログでは、DUO3.0の学習の役に立てればと、使い方や注意点なんかを『DUO3.0を50周してみた』にまとめています。

こちらもぜひ参考にしてみてください。

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