DUO3.0の読みにくい英文を解説してみる (section 28編)

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DUO3.0英文解説
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この記事ではDUO3.0の英文解説をやっていきます。

今回は section 28です。

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329.Many people regard the current compulsory education system as being obsolete.

regard A as B は「AをBとみなしている」という意味。

ここではAにあたるのが the current compulsory education system であり、

Bにあたるのが being obsolete になります。なぜ being となっているのかというと、前置詞に接続する品詞は名詞なので、前置詞 as に接続するために、be 動詞を(名詞)つまり動名詞の形にしなきゃいけないからです。

332.”What do you do?” “I’m a college student, a freshman at Harvard.” “What’s your major?” “Philosophy.”

What do you do?は普段やっていることを表します。

これは現在形の基本的なニュアンスにそったもので、普段やっていること→職業は?と聞いているわけです。

これが、What are you doing? だと、「今なにをやっているのか?」というニュアンスになります。今の私だと、このブログを書いてること、とかになるわけですね。

あと大学生の学年を表すのに freshman(一年生)sophomore(二年生)junior(三年生)senior(四年生)と表します。

DUOは英語学習にめちゃくちゃ役に立つ単語熟語集です。

使い倒してもらうために『DUO3.0を50周してみた』に経験者としての意見を書いてみました。

参考にしていただければ幸いです。

 

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この記事を書いたのはこんな人です
とーちゃん

活字中毒歴30年超。どんなことでも面白いと思ったらやっちゃう性格でそれが今の仕事でも結構活きています。
年間50冊くらいの読書に加え今ハマっていることは中学校英語のやり直しとブログ執筆。
「頭は生きている間は進歩するだろう」と常に勉強を続けています。学習支援のボランティアに従事してたこともあります。姪っ子命の伯父バカ。

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