DUO3.0の読みにくい英文を解説してみる(section 35編)

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この記事では、英単語集のロングセラー、DUO3.0の英文を解説しています。

今回は section 35 を解説します。解説している英文以外でリクエストがあれば、コメント欄からどうぞ。随時加筆、修正します。

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422. We should appeal to reason instead of resorting to violence.

この文章の幹の部分は、We should appeal to reason です。

ちなみに、なぜ後半部分 resorting to violence と動名詞の形になるかというと、直前の instead of があるから。

前置詞の後は名詞が入るので、動詞が名詞化、つまり動名詞になるわけです。

423. I suggest we adopt flexible tactics for the moment.

この文章は主節は I suggest です。その後は提案した内容を表す節です。

I suggest (that) we adopt flexible tactics for the moment.

とthat が入る形になると分かりやすいかと思います。

そして suggest や insist 、advise などの「要求や提案」の動詞が使われている場合 that 節の中の動詞(ここでは adopt)は、現在形になります。

これを「仮定法現在」と言います。

ちなみに、いわゆる三単現の s は付かない、動詞の原形になります。

なぜ、そうなるかというと本来、この動詞の前には、should が入るから。イギリス英語ではこの should が入る形で表記されることが多いのですが、これは本来の文法として残っているのです。

427. Under the reign of tyranny, innocent people were deprived of there citizenship.

さて、この文章の主節は

innocent people were deprived of there citizenship です。

主語が innocent people で、動詞は were deprived です。

Under the reign of tyrannyにも、reign と tyranny という名詞が入ってはいますが…

どちらも前置詞が付いているので主語にはなりません。これは鉄則中の鉄則です。イロハのイ、というヤツです。

訳さえ読めばそんなことは簡単にわかりますが、ちゃんと文法的な解釈もできると未知の文章でもきちんと読めます

DUO3.0で一番欠けているのは文法的な記述です。しかし、文法を理解すると文意をより明解に理解できるので、知らないよりは知っていた方がいいでしょう。

また、この英単語集をより良く消化できるように、注意点をまとめた『DUO3.0を50周してみた』という記事が当ブログにはあります。ぜひ参考にしてみて下さい。

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