非常事態宣言も解除になっているものの、外出が中々思うようにしずらい昨今。
昨日は靖国神社と千鳥ヶ淵に参拝してまいりました。
靖国神社はこの世のものとは思えないくらいくらい美しくて、ああ今祀られている人たちの魂が集まってきているんじゃないかしら?と思うほどに幻想的で美しかったですよ。
千鳥ヶ淵に至っては、花見客がいっぱいで「密だなぁ」と思うほど。
しかし、花見につきものの宴は残念ながら一人もおらず、やっぱりコロナ禍なんだなぁと。
帰りも普通なら飲み屋にしけこむのですが、素直に帰りました。つまんねー!
『楽屋つまみ話』を衝動買い!
私、家ではひたすら、ブラックニッカのハイボールを黙々と飲むのが習慣になってまして…
たまに摘まむものと言えば冷凍食品とか、お惣菜とかを買って来て、となる。
でも、毎日外から買ってくるものばかりだと飽きるし、自分でもたまにはチョイチョイと作って食べたくなる派であります。
しかし、材料を切るだけならまだしも、鍋を火にかける、フライパンを使う、となると結構手間がかかるし、片付けも大変。ササッと済ませて、ハイボール飲みたいし(´・ω・`)。
そんな時にたまたまコンビニでこんな本を見つけました。
ポトフ、肉じゃがといった煮込み系から、切って和えるだけのお手軽レシピで、結構美味しそうなんで衝動買い。
そして読んでいくと、なんとこれ、電子レンジや炊飯器を使ったクッキングレシピ!
ズボラな私にピッタリであります。
火もない、鍋もない楽屋でツマミを作る!
春風亭昇太師匠、ラサール石井さんは舞台の楽屋でおつまみを作って舞台裏で飲み会を楽しんでいるそうです。
そこは、ガス台はない。あるのは古ぼけた炊飯器と電子レンジだけ。
それでも、切って和えるだけの簡単おつまみや、そうめんを温かくして食べるにゅうめん、チャーハン、チキンライスやドライカレーと中々美味しそうな料理を工夫して作っているそう。
そしてレシピを見ても、私ごときでもできそうなくらい超簡単。
これなら、私にもできる!と思った次第です。
何しろ、炊飯器クッキングならジャガバード以来、ウチの定番になっておりますし、当ブログでも色々実験と称して遊んでますから、これなら飲みに集中できる、と大喜びしています。
今はどの家にも電子レンジと炊飯器くらいはあると思いますし、野菜からご飯もの、お肉を使ったものまで色々あるんで、話を聞かなきゃ「ガスを使ってない」なんてわからないレシピばっかり。
私のようなズボラな人で、外で購入のお惣菜に飽きている人にはきっと、試したくなるレシピが満載です。
ぜひ、一度読んでみて!!
【参考記事】
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コメント
初めまして。
英語の勉強を検索してるうちに辿り着きました。
お酒も好きでこの記事を読んで、早速Amazonで購入したところ本日到着。
楽屋つまみ話56が5月6日に届くとは、語呂合わせ的に驚きです。
やすさん
コメントありがとうございます!
家つまみにハマってまもない私にもバイブルですね。