連休の最終日にやることなくて、市内の図書館のハシゴをしてみた

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連休最終日…ですね。

始まりあれば、終わりありとは言いますが、またムダに時間使っちゃったなと反省しきりです。

外は雨で、なんか全身倦怠感の塊ですが

明日から仕事再開ですから通勤用の本を借りてきました。

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まずは坂田の図書館へ

私の住んでる埼玉県桶川市には4カ所の図書館があります。

川田谷の図書館は2023年11月くらいまでお休みだそうで、今は行けませんが。

図書館ごとにそれぞれの本のチョイスが微妙に変わってて面白い。

最初に来た坂田の図書館は

他よりやや実用書とか、柔らかめな本が多かったりします。

最近自宅で味噌汁作って、ご飯と頬張るのが嬉しいんで、

土井善晴さんの本でも読んでみようかと

何年か前に話題になった「一汁一菜でよいという提案」を探して来ました。

あと、図書館はとりあえずなんでも借りてみて

あたり本を探すギャンブル・リーディングができるんで

「酔っ払いが変えた世界史」もタイトルだけ見て借りてみました。

桶川図書館に気に入った本の下巻を借りに行く

コレでも充分持つとは思うんですが

連休の頭に「サチェル・ペイジ自伝の上巻」が痛快で面白かったので、

まだ読み終わっていないけど「もういいや、下巻も借りちゃお」と3日開けて桶川図書館にも足を運びました。

ところで、今更な話ではありますが

図書館の本棚に収まっているのは

その図書館の蔵書のホンの一部で、館内の端末やインターネット検索を利用すると

「書庫」と表記された本が出てきます。

書庫に収まっているからと言って不人気とか中身が劣っている、なんてことは全然なくて

むしろ流通に乗ってない「昔の本」を探したい場合なんかには心強い味方になってくれます。

私、図書館の蔵書には結構助けられてて

ここからAmazonの中古市場で

一冊10000円と値段がついた本をタダで読めたりします。

世の中にはこの手の本が全部お金に見える輩がいるみたいですが

私にとってはキレイかどうかより

「読みたい」だけなんで

図書館という施設はホントありがたいですね。

あと、桶川図書館もなんか「デジタル図書館」を始めたらしいので

コレもいずれ登録して使い心地を試したいなと思ってます。

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