歴史学習の定番『マンガ日本の歴史』の使い方

勉強のコツ

僕は以前から「歴史ならマンガ日本の歴史を読むといい」と勧めてきました。

歴史をゼロから、なら絶対マンガがオススメ!私は小学校時代に図書館で読みふけっていました。小学校レベルならコレだけでも満点取れます。

歴史を嫌いな人は、細々とした事柄をまず暗記しようとして辛くなるんですよね。

マンガを読むと、媒体の性質上細かなところより、まず絵で情報が入ってくる分、流れで読めるんですよね。

なぜ、そうなったのか?コレが大事なんです!

この流れ、っていうのが歴史の勉強で大事なんですよ。

なぜかというと、歴史は

過去の影響を受けて新しい流れが出来るからなんです

例えば、日本の公地公民制度が崩壊して、田んぼを放棄する農民が続出したけど年貢量は確保しなきゃいけないって時代はこんな流れになります。

公地公民が崩れたのは農民の「モチベーション」維持を失敗したからです。

(国)最近、税の上がりが悪いなぁ…みんな自分の田んぼ捨ててどっか行っちゃうし…そうだ!土地を開墾したら、その土地を3代は自分の土地にできるよん!!

(農民)ラッキー!!よっしゃ頑張って開墾しよう…でも3代過ぎたら国の土地にされるんでやる気が出ないよぉ…それ終わったらまた昔のまんまじゃん。

(国)じゃ、開墾したらずーっとお前の土地にしていいよ!!

(隣で見てた権力者)やった、じゃぁ人を雇って開墾やりまくろう!!!

これを単に、

723年三世一身法→743年墾田永年私財法→荘園の誕生

とやっちゃうと面白くもなんともない。

流れを知ってるのと知ってないのでは、歴史の難易度は天と地ほども変わります。

それをザックリと学ぶのに、マンガ日本の歴史は超優秀な教材なんです。

そしてコツは、

「長編のマンガを読むように一気に全部読んでしまう」こと。

たとえは古いですが、ドラゴンボールを読んでると、敵が次々と現れますよね。

ピッコロ大魔王→サイヤ人→フリーザ→人造人間→魔人ブウってな具合に。パンチが右から来たか、左からなのか、その流れをいちいち細かく捉えようとはしないでしょ?

何回もあらすじを読んでいくうちに、細かなところも捉えやすくなるわけです。

そして、それこそ歴史の面白さ、「横道にそれる」のが倍楽しくなるわけです。

覚えないで、流れだけ抑える。最初はそれだけで充分です。

1回目はザッと読んで、2回目からは好きなところからジックリ読みます。

初めは覚えようとしない方がいいです。やらなきゃいけないと思うと、モチベーションが下がりますから。

欲を張らずにまずはそこからやると、後で色んなことが出てきても、大体繋がってくるんです。

で、最後に細かな年号暗記をしていきます。

少々自慢になりますが、私は、高校時代に世界史を超得意にしていましたが、年号は先生から貰った200個ほどを暗記しただけで、問題集を熟読して「流れ」を捉える方法がメインでした。

年号暗記は、実は流れを抑えると、そんなに覚える必要がないんです。逆に流れがわからないから、年号を暗記する。

しかし、訳の分からない年号を暗記するのは結構苦痛です。そういう時は、「マンガ」でもなんでも使って、流れを掴んでしまうのがおススメなんです。

歴史がどうしても苦手という方、マンガ日本の歴史をぜひお試しあれ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました