【iDeCo実践】8年間世界株インデックスに積立したら、どれだけ育ったか?【フェイク無】

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本日、私とーちゃんは47歳になりました。

なんか、一年あっという間にすぎましたね。

私が主な活動をしてるXにも、フォロワーさんからお祝いの言葉をいただき

本当にうれしかったです。

ところで先だってお話したように、私は昨年12月に23年勤務した会社の解散に伴い

会社を離れることになりました。

ここ20年で一番劇的な誕生日です。

フツーなら焦るところでしょうが、自分の中ではびっくりするほど落ち着いていたりします。

理由は薄給ではあったけど、それなりに備えをしておいたこと。

また、退職金についても、今積み立てているiDeCoを代わりに受け取ってもいいとか

そんなことを考えていたりします。

そんなiDeCo。無事8年目を走り終えました。ただただ、「SBI・全世界株式インデックス・ファンド」をもくもくと積み立て続けています。

とりあえず、4年目までの動きはコチラから

iDeCoでインデックスファンドを積立運用してみた
この記事では、個人型確定拠出年金(iDeCo)で株式型インデックス投信にひたすら積み立てただけならどうなったか書いていきます。毎年1回、一年の数字を追加して「読んでいったら積み立て投資がどう推移したか」を年単位で更新する予定です。

長くなりそうだから、5年目から、別の記事にして自分の誕生日前後に公表しました。

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今年の結果発表!

昨年12回に分けて一年積み立てた276,000円を足すと、

2025年1月現在は総額2,208,000円になりました(管理手数料は投資前に引かれます)

一方で、運用(といっても、件のインデックスファンドを買っただけ)で得た利益を含めた総額は

2024年1月27日現在、4,309,362円になりました。

運用で上がっている含み利益は2,134,240円です。

ちなみに昨年の含み利益は1,238,072円です。たった1年で90万円近い上積みが発生するとは!?

率直に言って「二度見」をするほど驚きました。

 

元金、残高、運用年数を入力することで、複利計算で1年あたりの利率を計算できる、カシオの複利計算で計算しますと、こんな数字が出ます。

8.7181%!とんでもない利率になりました。フツー、世界株は4~6%を見るのが普通なのに。

調整局面がいずれあるだろう、とは思っていたし、実際このレポートでコロナ禍を経験している私ですが

このiDeCoのまえにやっていた投資信託の際に経験したリーマンショックや東日本大震災よりも、はるかに株価の立ち直りが早かった。

底値拾いをして、楽しくノンビリ投資を続けるつもりだったのに、右肩上がりでグイグイ上がっていくのはちょっとこわい。

失業中でも「自分年金」は積立続行。

ところで、さきほど私は昨年12月に前職を離れました。

次の就職先が決まっているわけではなく、現在休職中です。

このまえ、国民健康保険料の2か月分と、国民年金の保険料を12月~3月までの分を納付しましたが、ほんと人って生きているのってお金がかかるもんなのね(苦笑)。

ひとより多少長く働いたから、多少は退職金が入ったものの、メリメリ減ってる(苦笑)。

iDeCoはこうした場合、積立金額を変えたり、お休みすることもできます。

だけど、とりあえず積み立ては続

行して、少しでも長く、積立を続けることにしました。

ヘタをすると、iDeCoで使えないお金がタンマリあるのを横目に、日々の生活にキューキューするなんてケースも無きにしも非ずですが

とにかく、マジメにスキルを磨き、仕事を探したいと思います。

【この積み立て投資に行きついた、私の勉強法はこちらを参照ください】

吹けば飛ぶ弱者の投資戦術
「吹けば飛ぶ弱者の投資戦術」の記事一覧です。

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