適度に「辛ウマ」なら、チャルメラの「宮崎辛麺」

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一時期、某外国の辛いラーメンにハマっていた時期がありました。

一人暮らしが始まった時に、とにかく面倒で、煮れば食えるラーメンに食事のほとんどを丸投げしていた時に、オヤジが好きだったアレをとにかく、作り続けて食べていたわけです。

あのラーメン、袋麺の麺質が日本のにないプリプリ感が出るんで、結構好きでしたが、

卵やトマトなんかのような、ダシの出るもの入れないと、辛いだけで美味しくない

さらになんか最近のニュースを聞いてると、変な添加物が加えられてて

さすがにちょっとヤダ。となり、日本産のインスタントラーメンに戻った次第です。

ただ、辛いラーメンってたまに食べたくなるんですよね。

ホント、飢餓感のように「辛いラーメン食いてえ!!」と発作的に起こる。

しかし、よくある激辛系のようなガチ勢を食べると、翌日トイレが辛くなる…

適度にいいもんないかなぁと思って、なんとなーく買ったのが、チャルメラの「宮崎辛麺」だったわけです。

チャルメラって、作り方が種類ごとに結構違ってて、スープを後入れするものもあれば、先に入れて味をしみこませるように煮こむタイプもある。

これは後者で、同じチャルメラのチャンポン(この面も太目でモチモチして中々美味しい)と同じ調理手順なんですわ。

味は、いうほど辛くなく、醤油味に主張する程度に辛味が来てくれる感じ。麺は細いけど、スープによくなじんでイイ感じ。

さらに、おススメのつくり方が秀逸。麺を煮ているときに溶き卵をふわふわにするのが

全体をマイルドにしてくれて美味しい。

今年の冬は特に寒さが厳しかったので、この宮崎辛麺に何度温められたことか…

YouTubeを検索すると、アレンジレシピも見つかるんで、今度試してみよう、と思ってみたりして…

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