ぜんぜん分からない古文をとりあえず3ヶ月で受験レベルに持ってった

勉強のコツ

ここでは、高校の古文を3ヶ月で受験レベルに上げた方法を紹介します。

高校の古文がどうしても苦手って方、メチャクチャ多いと思います。

私もそのクチでして、古文は「くっだらねー内容を回りくどく書いててイヤだ」というのが受験生時代にどうしても抜けませんでした。

活用表を丸暗記し、古文を現代語訳する、それよりも確実に読めるようになる、古文の読み方をお教えします。

私も古文がダメだった

高校時代、いわゆる進学校に進んだ私。現代文は本好きだったので、全く勉強しなくてもソコソコ点は取れたのですが、古文がサッパリで足を引っ張っていました。

現役時代の勉強法は、古文単語を覚える、活用表を覚える、古文を現代語訳するというものでした。定期テストだと、なんとなく点は取れるのですが、いざ模試を受けてみたりしますと、サッパリ読めない、解けない、分からない。

現役はあっさり不合格になり、浪人になってから勉強法が分からないまま夏休みを過ぎたころ…

ふと考えたのは、「古文と現代の日本語は、何が違うのだろう?」ということでした。

まずは、古文単語を固める

違うのは、まず単語ですよね。そんなわけで現役時代使っていた『土屋の古文単語222』を電車の中で丸暗記することにしました。

この単語集の目次は、紹介された222の古文単語のダイジェストとして使えるようになっています。最寄駅から予備校のある大宮駅まで15分。

その間にこの部分を繰り返し、繰り返し読みました。一か月くらいそれを繰り返していたら目次はバッチリ頭に入ったので、本文をこれまた隙間時間を見つけて繰り返し読む。

どうせ古文は分からないんだから、と半ば開き直りでこの本を徹底的に読み込みました。

背景知識が分からない、と気づく

あと、分からないといえば当時常識だったこと。源氏物語だって900年前の話ですから、20世紀生まれの自分には知らねーこと、イッパイあるだろうな…と同じく土屋の古文常識222を隙間時間にガシガシ読んでいきました。

それで、当時の背景知識や古典の概要をとりあえず抑えていったわけです。古文はこういう常識で問題の選択肢を絞ることができる一面があります。これが案外、壁突破に役に立ちました。

それからやったことは「古文の入試問題を読んじゃうこと」でした。

現代訳→古文で読む

現役時代の私、律儀というか生真面目というか…古文を右や左から自分の知識を総動員して一文一文舐めるように読み込み、自力で訳をこしらえる事ばかりしていました。

しかし、冬期講習で英語を教わった村越先生という人から「日本語訳を補助にして英文を読みまくる」という裏技を伝授されました。

得点源として英語は大事なんでひたすら英文を読んでいたのですが、ある日

「これって古文にも使えるんじゃないか?」と古文でも同様の作業を行うことにしました。

具体的な手順は、こうです。

①入試問題の現代語訳をとりあえず読んじゃう。

②入試問題の穴を埋めて原文を作成。AとかBとか、1とか2とかの選択肢は選択肢でなく、単語そのものを書いていく。

③改めて、現代語訳と古文を一文一文比較しながら読む。必要なら古典文法、解説もチェック。

これを、持ってる古文の問題集、模試、過去問を片っ端から消化していきました。

やっていたのは2か月ちょっとだったのですが、量をこなしまくっているうちになんとなく、古文が読めるようになってきました。面白いのですが、古典文法を先に勉強するよりも、実際の文章に当たって、解説読んで文法に帰った方が分かりやすいんです。

時代は違えど、元は同じ言葉、日本語なので読むカンが身に付いたみたいです。入試本番はなんとなく読めて、それで大学合格。

嘘だと思うでしょ?でもこれホント。

「手抜き古文攻略法」まとめ

とまぁ、当時の時代の息吹を読み取ろうという気概も何にもないけれど、とにかく目前の入試をくぐり抜けるという作戦は大成功。

これで、気になる穴が大体埋まったから明治大学に行けたんだなと思います。

もう一度コツを解説しますと…

①現代の言葉の意味と違う「古文単語」を暗記する。

②現代とは違う、当時の「常識」を頭に叩き込む。

③同じ日本語なんで、現代語訳→原文でガシガシ読む。

そして、④自分で訳しても力がつかない

お悩みの方、ぜひお試しあれ。

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