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山田うどんの「黒舞茸天ざるそば」のそばのクオリティが結構高くてビックリした

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昨日…暑いので食欲がわかず、買い物ついでに山田うどんに寄って

なんか喉ごしのいいものでも、ツルツルと食べて行こうか、と寄ったら

「黒舞茸天ざるそば」(920円)という期間限定メニューがあったんで、さっそく試してみることにいたしました。

山田うどんの黒舞茸天ざるそば

かつて、山田うどんのそば、といえばゆで麺のそば(駅の立ち食いのような)がメインだったんですが

ここ数年で改良が進んで、生そばをゆでるスタイルに変わりました。

ビックリするほど美味くないけど、値段を考えたら結構いけるという改良で、その辺が実に山田うどんらしいんですが

今回は、季節限定のつけそば専用に、さらに改良を重ねたそばを使っているとのこと

こりゃいい、と食べてみました。

麺は田舎そば風の平打ち麺で、なかなか食べ応えがありますし、味も悪くないです。

ツルツルというよりはモグモグ…といった風情になりますが、それがまた、中々いい。

で、黒舞茸の天ぷら、これは大ぶりのゴロっとしたやつが2つ

ガブリ…といきますと香りがすごくいい。

普段、スーパーで買っているフツーの舞茸よりかは、香りが強いですね。爽やかな香りが贅沢感を感じます。

あげたものをそのまま、口に運んだので、天つゆや塩なんかもなし、なんですが

それでも十分、おいしゅうございます。

そして…このおそば、なんと「とろろ」もついておりまして…実は大好きなんです…とろろ。

これをそばつゆをちょこっと足しましてね、テキトーに混ぜ合わせてそばをディップさせて、ズルズル…。

ああ、うまい。

あ、ちなみに「そばの大盛り無料」だったんで、大盛りをチョイスしましたが、あっという間にそばがなくなりました。

なんつーか、総評ですが…。

最近はそば屋が高齢化ということで、廃業されることが結構多くて、20年前から考えると大分減った印象です。

一方で山田うどんというと、わが埼玉においては「可もなく不可もない」メニューをお手軽に食べられるところ、というイメージがありましたが

このメニュー920円というお値段を抜きにしても、結構頑張ってます。

最近は「山田うどん食堂」ということで、定食メニューなんかに力を入れていますが、そういった中で原点の麺類にも

手抜かりなく改良を加えて新商品を出してくれるって言うのは、そば好きには結構うれしい。

なにより、この平打ちのそばが、結構「山田うどん」を超えたレベルで頑張ってるんで、これを機会に山田うどんのそばには、なおもウォッチを続けていきたい

そんな風に考えております。

【おススメ本】

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