44歳。教養という言葉に弱い症候群

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今日は3連休の2日目。昨日偶然見かけた天野喜孝さんの展示会に足を運びました。

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売り物の絵を「見てるだけ」のお間抜けな私

ところが、お間抜けなことにこのイベントを絵を販売するイベントだと気付かなかった私(苦笑)

ただ、天野喜孝さんのイラストってゲームの『ファイナルファンタジー』初期作でよくなじんでいたから、そういう意味で楽しめたし、

 

特に好きなFF2のパッケージ画の値段が分かって、もうちょっと頑張ってえらくなったら買おうかなぁ、と思ったりして。

それまでは、向こうに預けておきます。

会場では、絵を鑑賞しつつ係の人と会話を楽しんでいる人も見られましたが、私は冷やかしですのでさっさと退散することにしました。

そんな私にもお土産を渡してくれる係の皆さま。

マウスパッドと来場アンケートが裏に印刷されたイラストカードを頂戴しました

絵を買えるようになったら、じっくり雑談をかわしつつ、絵を選びに来たいですね。

貧乏人は、タダの図書館でお勉強

ついでなんで、地元の図書館に足を運んで、興味のある本を探しにきました。

フォロワーさんが読了したばかりの『ペニスの歴史~男の神話の物語』が妙に刺さったので、探してみましたが、あいにく地元の図書館にはなし。

そこで、別の本を物色してみます。とりあえず、ハーバート・クロスニーの『ユダの福音書を追え』と山下範久の『教養としての世界史の学び方』を見つけたんで、確保。

その後、地元の歴史写真集をのーんびり、眺めて…

私の知り合いが写っていないかな?と遊んだ後、貸出手続きをうけました(笑)。

 

今さらながら教養にあこがれる

まぁ、最近は新聞記者というと、同タイトルの映画やドラマの影響で、バカの代名詞みたいな汚名をしょわされておりますが…

昔から、「新聞記者なんだから、多少はモノを知っているだろう?」的な対応をされ、そんな方に鼻で笑われないよう、仕事の合間にちょくちょく、いろんな場所に足を運んでは勉強してました。

そうすると、最高学府まで行かせてもらったのに、自分の無知がホント身にしみるんですよね。

ホント、知らねーことばっか。

今回の『世界史の学び方』にしたって、教養とついているからつい手に取ってしまいます。

最近、ホント最近になって…私が欲しい教養の相当部分は、高校のカリキュラムをキチンと消化していれば身につけられたんだよなぁ…と後悔するばかりです。

もちろん、時計の針を戻すなんぞ、ハナから無理な相談ですから、

これまでのように、仕事の合間を縫って、勉強を続けなきゃ、と思う次第です。

さて、自宅に戻りましたし…英語の音読500回プロジェクトを開始するとしましょう。

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↑哲学や宗教を勉強するとき、実は高校の倫理の参考書が超絶便利でおススメです。一番大事なところをまとめてあるんで、これを読んでおくと原書にも当たりやすくなるかも。

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