先日、自分のモヤモヤを何とかしたくって、新しいパソコンを衝動買いした話を書きましたが…
実はあれからマウスコンピューターより「なんか不具合見つかっちゃったから納期遅くなるね(テヘペロ)」というメールが入りまして…2,3日届くのが遅れる、と連絡が入りました。
で、一昨日。やっと届きまして…
試しに動かしてみたら、文字入力がメチャクチャ速いことはもちろんのこと…YouTubeなんかもサクサク動くは絵がキレイだわ、以前は時間がかかったアップデートがスイスイ動くわ…
とにかく超快適なので、このパソコンに前のデータ、アプリをお引越しさせることにしました。
今回は、前のパソコンにため込んだデータを新しいパソコンに丸っと移す時に、何をやったか、どうだったかについて記録していきます。
まずは、お引越し用のソフトを使ってみた
この段階で移そうと考えていたのはパソコンに入れてある主要なアプリ(イラレやフォトショなどのパッケージアプリから、個人的に重宝している無料アプリなんか)と、そのデータ。
量はだいたい200GBくらいでしょうか。
以前私お話ししたように、パソコンは壊れるまでは買い換えない主義、だったので絶対に紛失したくないデータはDVDなどに焼いて保存しておいたのですが…そんなことめんどくさいじゃん?
まぁ、順当なところで「面倒くさくない」のはどれ?とネットで調べたところ
EaseUS Todo PCTrans というソフトを見つけたので、早速ダウンロードしました。
理由は…書いてある通りにやれば簡単にできそうだから。
無線LANに接続している旧PCと、新しいPCにこのソフトをインストールして管理画面を立ち上げてると、お互いのPCを感知して、データ転送ができるようになります。
楽になりましたなぁ…
で、実際に動かしてみると、フリー版では500MBしか動かせず、アプリも2本までと様々な制約がある、とわかり…
じゃ、有料版を導入しよう!と即座に決断。
利用期間の一番短いヤツ(今回は4378円なり)のサブスク契約(これは片方でOKなんで、新PCのほうで)して…
前のPCのHDDのファイル、アプリを全部指定して、新しいPCにぶっこむ!
と指示を出し、転送作業をスタートしました。朝にちゃっちゃかとこの作業をやり、仕事に出かけている間に作業終了している状態に…と目論んでいたわけです。
転送は終わった…が、なんかおかしい
で、帰ってきたら…終わってたのはいいんですが、アプリが動かない…
調べてみたら、イラレやフォトショまで転送をかけていたんですよね。
「パッケージソフトは転送できないよ。またインストールしなきゃ」と以前、知り合いに聞いていたんですが、スコーンと忘れておりました。
ばっかでー!
というわけで、新しいパソコンに送ったアプリで、この2つと関連するものを、ぜーんぶアンインストールして、ソフトをインストールし直すことに。
これで、オッケーかな?
フォントの引っ越しを忘れてた
なんか、忘れ物ないかな、と新しいPCをチェックしてたら
フォントが異様に少ないことに気が付いた私。
そう、システム関係の場所はこちらから指定しないと転送しない…ということに気づいたわけです。
フォントも、いろいろ面白いから集めていたんで、旧PCをチェックしたらまぁ、あるわあるわ…これらも、再度 ”EaseUS Todo PCTrans” を起動して、移し替えましたよ。
ソフトの再インストールから、フォントの移し替えなどを黙々とこなしていたら、今朝の朝4時~今の今までかかってしまいましたが
お引越しは無事、終了した次第です。
パソコンデータのお引越しまとめ
今回のパソコンデータお引越しで分かったのは…
・基本転送できるのはワードやエクセル、画像、動画などのファイル類であり、後からインストールしたパッケージ版やパソコンにもともと入っているアプリなんかは移せないので、別にやる必要があるということでした。
丸ごとドーン!終了!!とはいかないんで、ファイル類は普段からまとめて整理して、あっちこっちにてんでバラバラな状態で保存しないこと…というのが教訓です。
【参考にしたホームページ】
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