前回、4日サボるというしょうもない記事でガッカリされた人もいたと思うので、音読500回プロジェクトリターンズで2日連続の投稿をします。
やだ、私の発音ひどすぎる…(´・ω・`)
今日は、ふと思いついて教科書のQRコードから音声を再生して、テキストを音声と並行して読むトレーニングを実践しました。
ところが…音読してて、かなり怪しい場所が見つかりました。
まず researcher という単語が変な発音になまってました。この単語、割と「リサーチャー」と日本語英語に近づけて発音してもそれっぽく聞こえるのですが、なんか変な発音になってた。
また、The Pacific Ocean (太平洋)もパシフィックと、「シ」に強勢をかけなきゃいけないんですがパシフィックと「パ」にストレスをかけてた…
最初にきっちり発音チェックして、間違いなし!と思ってたら、だいぶ変わってしまっていました。
全体の発音チェックが必要なのかも
昔だったらたかが発音…とバカにしていたかもしれませんが
やっぱり発音は大事なんで。リスニングにも影響が出ますから。
まして今やっているのは中学校レベルで、言い換えれば「一番よく使う」レベルの英語ですから。
中学校の英語の内容は、日常生活で使われる言葉の90%をカバーできるという話もありますし、ここは完ぺきにしたいところですよね。
これからの音読には、音声と並行して読み上げて、狂った発音を修正する必要がある、と感じました。
個々の発音を直すのに、ネットが便利すぎる!
こういう時にほんと便利なのが、グーグルの単語検索で
「(英単語) 発音」で検索すると、口の動き付きで発音をチェックできるんです。
これを使ってて、20年前を思い出したんですが、当時はこんな機能はもちろん、電子辞書にも読み上げ機能がなかったので、テープとかCDとかで該当する場所を何回も聞いて
「発音、こんな感じか??」とやってたんですよ。
単語1語なんて、1秒もかからないから、「今のところどうなってたか?」なんてカセットを再生→ストップ→巻き戻し→再生なんて繰り返しやってたりすると、カチャッ、カチャッってそのたびに音がして
隣の部屋の父親から「ガチャガチャうるさい!」と苦情が来たっけ(´・ω・`)
それに、教科書にQRコードがついているのもありがたい。
スマホなら手元にあるからね。それで気になる文章をいつでも音声に再生できる。
こういう便利なモノが今あるんだから、活用しなきゃなと反省した次第です。
【音読500回プロジェクトリターンズのバックナンバーは↓から】
最後まで読んでいただきありがとうございます。この記事が面白かったらTwitterリツイートやシェアボタンでの応援よろしくお願いいたします。
コメント