社会人が学びたい「通史学習」おすすめ教材は、誰もが持っていたアレだった!

勉強のコツ

この記事では歴史の勉強について書いていきます。

私自身、色んな所で歴史の話をしているとよく、「大人が歴史を勉強する方法は?」と聞かれることが多いです。

歴史的な雑学なら、市販の本を読んでいれば身に身に付きますが、ここではオーソドックスに通史を学ぶ際に便利な教材と、勉強法を紹介します。

歴史の知識が生きる世の中になりつつある

新型コロナウイルスのパンデミックが現在、世界を覆いつくしています。

これまでは、一つの世界をもれなく覆いつくしていたグローバル化が一転、それぞれの国がなんとかコロナ収束を目指し、国境の流れを制限させる方向に向かいつつあります。

考えてみれば、このグローバル化の波が世界中に拡大したのは、アメリカ対ソ連を中心とした

冷戦構造の収束にありました。ライバルソ連が崩壊した後、勝者アメリカは自国の資本主義を世界に拡大させていったわけです。

それが、30年余りの時間を経て、一つの世界が急速にコロナウイルスの蔓延を招くというデメリットを露呈し

大きな曲がり角に向かおうとしているわけです。

では、これからどうなるか。そういったことを理解するために、過去に起きた出来事から類推して考えることで、思考の補助線として活用できるのが歴史です。

自分が主体的に生きるために歴史を学ぶという人が増え、また興味を持つ人が増えるようになるのは、時代的な流れと言っていいかもしれません。

学ぶなら通史、そして、通史の基礎は中学校の歴史教科書がおすすめ

歴史は私を始めとして好事家が多い分野です。従って書籍は膨大な数に上ります。

中には、歴史の専門家ではない書籍も多いのですが、もしゼロから歴史を学びたい、というのなら一番いいのはテーマ史でなく全体像を学べる通史、具体的な教材は中学校の歴史教科書だと思います。

私自身、昨年現在の中学校の歴史教科書を読んでみたことがあるのですが、

非常によくまとまっていて感銘を受けたのを覚えています。

特に教科書を評価したい理由は「発展性があること」です。

大人が歴史を勉強するのは、歴史の出来事の流れを読み取っていく訓練にある。

歴史上の出来事を関係性を知り全体的にどのように評価するのかが大事であって、誰が善人で、誰が悪役といった視点はその先に全く発展性がない。

事実を抑えるなら、教科書が一番オーソドックスであり、特に中学校の教科書は通史学習の第一歩としては非常に読者の利益になると思う理由はそこにあります。

「個人の楽しみ」として読むなら、どんな本でもいいんです。しかし「考える基礎」として学ぶなら教科書の内容を一通り把握しておくのは決して無駄ではないと思います。

何より、中学生レベルは「詳しく書き過ぎない」ので、全体的な流れをつかみやすいのが利点です。

もし、歴史を学びたいなら中学校の歴史教科書をおすすめします。

中学校の教科書の次のステップは「日本史Aと世界史A」の教科書。

もし、中学校の歴史が面白かったら、高校の日本史A、世界史Aをおすすめします。

これは、工業科などで使われているもので、大学進学をしてさらに歴史などを学ぶ基礎作りととらえられている「日本史B、世界史B」よりも、一般人向け、

これ以上歴史を勉強する必要のない人向けの「社会人はこれは知ってて欲しい」という内容が盛り込まれています。

情報量はBに比べ少なめですが、近現代の記述が特に丁寧になされているので社会人向けだと思います。

勉強法は、テストではないので、覚えなくてもいいから何度も通読するのがおススメです。

特に出来事の因果関係と、「なぜそうなったか」を問いかけながら読んでいくといいでしょう。

今の我々が一年先が分からないように、過去の人間たちも現在を知りません。

その視点を持ちながら、読み進めていくのがおススメです。

学校の歴史教科書を購入するには?

歴史教科書は一般書店では販売されていません。

インターネットでも購入できますが、お住いの都道府県の教科書取扱店で購入すると、格安で入手できます。新書一冊よりも安い値段です。この内容でお得な値段。コスパはバツグンです。

詳しくはこちらにアクセスしてもらえば、各都道府県の取扱店を調べることが出来ます。

お子様が持っているのならそれでもOKです。

教科書というと、面白くない味気ないイメージがありますが、

最近のはカラー刷りの凄く読みやすい内容になっています。

大人が読んだら興味をそそられる内容が多く、しばらく見ない間に内容が随分変わったな、と驚くことも多いでしょう。

大人になってから、もう一度読み直すと、中々興味深いです。色んな意味で。

 

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