ビジュアル英文解釈の手応えと、冬の英語祭第2ラウンド

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年末年始の休みを使って『ビジュアル英文解釈』をやるという自習企画が終了しました。

…とは言っても、まだまだ『分詞構文』が終わったばかり。

まだ半分しか進んでない(´・ω・`)。

DUOには目もくれず、『ビジュアル〜』一本に絞ったのになぁ…

というのもいざやってみると毎日一つの章をやるのが精一杯で だったんです。クタクタになるので。

二つやってみた日もあるのですが、二つ目は集中力が続きませんでした。

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エネルギーがいるけど、確かな手ごたえ

というのも、この本に関しては、著者伊藤和夫さんの解説を熟読する必要があります。

章の頭の文法解説を読んでから、例文を読み、例文の解説と、付き合わせていきます。

解説は例文を読みながらでないと意味がありませんから、英文を筆写しながら読んでいきました。

最後のホームルームをしっかり熟読すると、一つこなすだけでも、かなりクタクタです。

ただ、コレが本当に面白い。

なぜかというと「理詰めで読める」楽しさがあるから。

文章にはコレまで、「こんな感じかな〜」と思ってたコトが全然違うなんてコトがありました。

中学レベルだとシンプルなので、そんなことはほとんどありません。

しかし、込み入った英文を読むとなると、なんとなく読んでいても、なーんかモヤモヤする。正確に読まないことへの限界を感じていました。

それが、「ここからこうなって、その根拠があるからこう読める」とたなどころを指すように丁寧に教えてくれます。

また、時々コレまでやってきたことを事あるごとに関連付けておさらいしてくれます。復習をしながら先に進めるようになっているのがありがたいです。

そして、進むごとに指示されたやり方を真似すると確かに読める!!コレが嬉しい!!!

まだまだ半分ですが、コレを続けていけばどんなに難しい構造の英文でも正確に読めるようになるのではないかな。

これからどうなるかが非常に楽しみです。ただ、一つ残念なのが、例文の音源がないことですね。出来れば仕上げの音読が出来れば良いんだけれど。

来週は四連休で「英語祭第2ラウンド」

そして、仕事始め。予想通りというかなんていうか、まぁ忙しいこと!!

帰って寝るだけの毎日に、こりゃ英語ばかりも出来んな、と思っていたものの、今年は土曜日、日曜日、成人の日と三連休。

今朝は「有給休暇を計画的に取るように」とのありがたいお言葉もありました。

なんでも年5日は必ず取らなきゃいけない「働き方改革」の一環だそうで…

今月は免許証の書き換えも必要だし、金曜日は休みを取るか…と決めました。もう決定したから金曜日には仕事を入れません(キッパリ)

そうすると四連休が作れますね。

英語に再度、取り組もうと!!英語祭第2ラウンドです。

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