本日は、振替休日で自宅にこもりっきり…だったはずなんだけど
昨日から、市の体育館のトレーニングルームに行くぞ!とモチベーションがダダ上がりになってしまってました。
一昨日までは大胸筋、つまりは胸のあたりがバリバリで痛かったんですが
昨日はピタッと傷みが治まり…
昨日の昼休みはおにぎりとサラダチキンの食事をちょっと入れて
直射日光を避けて、公園でお散歩したら午後3時くらいに襲ってくるはずの眠気が来ない。
ちょっとした変化だけど、何とか一日頑張れたというのがうれしくて
今朝も納豆ごはんと具だくさんみそ汁の朝食を味わって
「よし、今日もいっちょ」といそいそ体育館に出かけて行きました。
レッグカールでこむら返りが攣った
で、ウォーミングアップのストレッチをすませると
今日も今日とてマシン中心にワークアウト。
まずは人体の7割を占めると言われる下半身の筋肉をやろう、とシーテッドレッグプレスを軽めのところから足の疲れを見ながら徐々にウエイトを上げていきました。
あ、トレーニングは次回の参考にするために、ドラッグストアで売ってたミニノートに重量やセット数、体の変化(見た目じゃなく)をチョコチョコとメモっています。
これはコロナ前からトレーニングの時は必ず書いてるんです。成長が分かるから。
で、このレッグプレスをやったら、レッグエクステンションやレッグカールに進もう、足に色んな刺激を入れていこう
そう思っていたのですが、なんとレッグカールを初めて3,4回目で右のこむら返りが攣っちゃった。
自分でも始まったばかりで、なんで?と不思議に思ったんですが、
そういえば昨夜、アキレス腱のところが痙攣を起こしてたことを思い出しまして…
「もっと軽くしよう」と思ってやってみても、ピキ…というあの感覚が出るので
カールとエクステンションはとりあえず、次回のお楽しみにして、レッグプレスだけを下半身にガッシガッシとやっておきました。
これだと、全然足攣らないしね。
下半身が不完全燃焼なんで、胸と背中をガッツリ。
まぁ、狙ったような下半身トレーニングができず、じゃほかの所でも
そう思って、大胸筋を鍛えるペクトラル・フライとチェストプレスを。
何しろ前やったのが3年前でしょ?当時の重量なんて覚えてないから、底上げをはかるように
「もうちょっと重くても大丈夫かな?」「なんか強引なフォームになったから、一つ軽くしてみよう」
と独り言をブツブツ言いながら、こなしましたよ。
周りから見ると「コイツなんの電波を受信してるんだ?」と思っているかもしれないけど(笑)
何しろ、筋肉との付き合いなんて超久しぶりですからね
そんぐらい、丁寧にやらなきゃケガしますし。
で、背中はローとラットプルダウン。これをキチンとできる重さを探して、3セットをこなす感じです。
昔っから、背中は好きだったんですよね。ラットなんかは「トレーニングっていったら、これっしょ!」と言うくらいの好きなマシンでした。
なんか、ひっさしぶりだから、とにかくうれしくて楽しい。
水分を摂りながら、夢中になってやりましたよ。昔の多分半分以下の重さで(笑)。
で、腰の筋肉を鍛えるバックエクステンションをやってから
これまた、ひっさしぶりのダンベルの中から4キロのやつを選んでアームカール。これは力こぶ(上腕二頭筋)のトレーニングですね。
で、マットに移ってからクランチとレッグレイズをやって…今回は腹筋がつらなくなったんで
「あ、少しづつでも身体が目覚めて来てるなぁ」なんてうれしくなったりしました。
トレーニング時間はだいたい一時間。
ただ、前回の尾羽打ち枯らしたような一時間と違って、ちょっと慣れてきたなと
それがまたうれしい。
終わった時はホント汗だくだくだったけど、「久しぶりにいい汗かいたぁ!」と充実感バリバリで体育館を後にしたしだいです。
もうオッサンなんで、プロテインは今回はなしで
で、以前だったらプロテインドリンクをゴクゴク…とやってたんですが
自分でも「アレってどんだけ役に立ってたか分からなかった」ので、
今回はプロテインドリンクを摂取しないで、トレーニングしようかなと。
だって、ワイ昔読んだ船木誠勝の『ハイブリッド肉体改造法』に出てた
パンクラスの選手みたいにハードなトレーニング、積んでねーし。
それに今回は筋肉を大きくする、というより
長年の運動不足の身体を鍛えなおすのがメインですから、普段の食事でタンパク質、まかなえるだろうと計算しました。
だからってわけじゃないけど、最近は鯖缶と根菜の味噌汁とか
昔マッスルグリルで見た「セメント」を作ったりして、食べております。
…お昼はそんなわけで、炊いてあったお米(1/2合)に納豆をひとパックぶっかけて、そこにレトルトカレーをかけた「納豆カレー」をたべて、おしまい。
そして、週の初めに72.5キロだった体重を計測。
71.2キロになってる事を確認しました。
…まぁ、コレは水分が減ってるだけかもしれないので、過大評価は禁物ですね。
運動して、食事をしっかり管理すりゃ、結果は黙ってついてくる!
これを目指して45歳6か月、トレーニングを継続してまいります。
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