中学3年生の新教科書を500回音読する!と始めた『音読500回プロジェクトリターンズ』
年末に関連記事の更新がパタッと止まったのは、音読をしていなかったからであります。
言い訳は色々ありますが、とりあえず年末をじっくり休養に当てて、食っちゃ寝を繰り返したら…今年のプライベートな目標を何にも設定してないことに気づきました。
それなら、現在進行形の『音読500回プロジェクト』をキチンと完結させようと思った次第です。
これまでの反省点
現段階で各課240回の音読を重ねてきました。しかし、11年前にやっていた音読500回に比べて、頭の入り方がイマイチ弱い気がします。
11年前の私は33歳ですから、まだまだ脳みそが若かったというのもあるとは思いますが、
年取ったから英文の入り方が悪いなんてのは、言い訳にならないかと思います。
そこで、といいますか再スタートに当たっては「書く」ことにもっと力を入れようと考えています。
具体的に言えば、ディクテーションや音読筆写といった、音読より手間のかかるトレーニングを多めにしていくということです。
聞きながらや口を動かしながら手を動かす、できるだけ多くの感覚を動員していくと頭への歩留まりがいい、という基本に立ち返ろうと思います。
というわけで、早速再開!!
というわけで、1月2日からトレーニング再開。
近所のジョイフルは、テーブルが広く使いやすいんで今年の「学び初め」には最適であります。
まずは、手始めにディクテーションから。
ディクテーションは、音声に合わせて文字を書きとるトレーニング。会話部分だと楽勝!といった感じ。ただ、文章の切れる部分をつないじゃったり、!をピリオドで書いちゃったり(この違い、未だに判らん)してます。
まぁ、スペルミスをしない分まだまだ、力はゼロにはなってねーな、とホッとしました。
しかし、長く続く文章になると、書き取りに時間がかかり、そのうちに文章を忘れちゃって…という状態になってしまう。
そうすると、その部分を空欄にしてとりあえず先に進み、全体を聞き終わってからもう一度、その部分を書いていくといった感じでやりました。
そうすると、書けてたと思った場所にもチョイチョイ間違いが出てきます。
ソコも改めて修正をかけ、2,3回聞き直しながら書き取りを続けていきます。
結構間違いが多くて「やっぱり2か月サボった影響」が出てるな、と苦笑い。
その後は音読しながら文章を書きとる音読筆写も行い、音読で仕上げ。
また、歯を磨くように習慣づけるには、1週間くらい時間がかかるかもしれませんが、とりあえず再スタートだと心に誓うブログ主でした。
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